指導集

学会指導

退転・反逆者の本質 -指導集(23)

『人間革命 第1巻』から読み直してきて今、『新・人間革命 第16巻』に入ってきました。トータルで12冊+16冊=計28冊目に差し掛かったことになります。第16巻の「入魂」の章から備忘的意味を込めて特に印象に残った部分を抜粋します。 伸一は、...
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仕事

かっこ悪くたっていいじゃないか -指導集(22)

●新・人間革命 第26巻「厚田」の章 (1977年(昭和52年))10月2日の午後、山本伸一は、戸田講堂の食堂で行われた、「北海道未来会」第4期の結成式に出席した。中等部、高等部の代表26人からなる人材育成グループである。伸一が姿を現すと、...
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学会指導

命ある限り題目を唱え、広布に向かっていくのだ -指導集(21)

如説修行抄p504 一期を過ぐる事程(こと・ほど)も無ければいかに強敵重なるとも・ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ、縦(たと)ひ頸(くび)をば鋸(のこぎり)にて引き切り・どう(胴)をばひしほこ(稜鉾)を以て・つつき・足にはほだしを打つて...
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学会指導

”わが広布の砦”を守り抜く人が真の功労者 -指導集(20)

1989年初夏にフランスの(故)ミッテラン大統領と会見された池田先生が、「青年に勧めたい本」についても尋ねました。その答えとして大統領が挙げた2冊のうちの1冊、小説『タタール人の砂漠』の主人公ドローゴの人生を通して、先生がご指導されます。 ...
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学会指導

組織を攪乱する者は必ず行き詰まる -役職について(4)

草創期、支部婦人部長の人事に不満を持ち、組織をかく乱した先輩会員が出たことに対する、池田先生のご指導の抜粋を紹介します。全文は、『新・人間革命 第2巻』聖教ワイド文庫の、p181-6行目からp189-2行目までをお読みください。 ――信心に...
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学会指導

修行の枝をきられ、曲げられん事疑なかるべし

●『御書の世界(上)』(池田大作全集第32巻) 火にたきぎ(薪)を加える時はさかんなり、大風吹けば求羅(ぐら)は倍増するなり、松は万年のよはひ(齢)を持つ故に枝を・まげらる、法華経の行者は火と求羅(ぐら)との如し薪(たきぎ)と風とは大難の如...
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メンタル・心理学・健康

社会が見捨てた人をも救ってきたのが学会 -指導集(19)

●新・人間革命第8巻 「宝剣」の章から さらに彼は、たまたま学会員が引き起こした事件などを、あたかも創価学会の問題であるかのように取り上げ、学会批判を重ねるマスコミの報道について、言及していった。 「これまでも、精神の病で苦しんでいた人が入...
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学会指導

難はまやかしの信仰者を淘汰し、獅子をつくる -指導集(18)

座談会の再開、本当によかったですね。まだ感染対策に気を抜けませんが、地区の同志の皆さんに会うことができ喜びで一杯になりました。90周年の下半期大勝利していきます! 先日、新人間革命第7巻を読了しましたので、この巻末と第8巻冒頭から心に刻みた...
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世界平和

会長就任60周年記念特集

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学会指導

祈りとして叶わざるなし -指導集(17)

お久し振りです。もう7月も終わりますね。早いものです。記念上映会は素晴らしかったですね。役員をやったり、数人の壮年部員にモバイルで見せたりと、自分らしく戦わせて頂きました。ウイズ・コロナの時代となり、「また会合か」と愚癡を言っていたのが、は...
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