学会指導

世界平和

我此土安穏 -御本尊は常に“我が胸中”にある

うち続くコロナ禍に異常気象、そして、アフガニスタンやミャンマー等での悲惨…心が痛むとともに、不安とともに生きざるを得ない昨今です。そこで、考えるところあって、先生の昔の書籍を開いてみました。法華経本門の肝心である寿量品には、次のような経文が...
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学会指導

勝者と敗者の明暗を分けるもの

聖人御難事p1191 としどし・月月・日日に申して候へどもなごへの尼せう房・のと房・三位房なんどのやうに候、をくびやう物をぼへず・よくふかく・うたがい多き者どもは・ぬれるうるしに水をかけそらをきりたるやうに候ぞ。 全国代表協議会で...
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学会指導

汲めども尽きぬ希望の源泉 -指導集(24)

  勝利の経典「御書」に学ぶ 第7巻 曾谷殿御返事(輪陀王御書)より抜粋 唱題にあたって大事なことは、「ありのままの心」「素直な心」で祈っていくことです。悩んでいる時もある。苦しい時、悲しい時もある。そんな時は、子どもが母親の胸に飛...
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一家和楽

本当の大功徳とは -感動の体験(2)

小説『新・人間革命』の中にある感動の体験紹介の第2弾です。 『新・人間革命 第13巻』楽土の章 356㌻10行目~372㌻3行目まで 沖縄県名護総支部婦人部長の体験(聖教ワイド文庫版でのページ数です) お読...
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学会指導

退転・反逆者の本質 -指導集(23)

『人間革命 第1巻』から読み直してきて今、『新・人間革命 第16巻』に入ってきました。トータルで12冊+16冊=計28冊目に差し掛かったことになります。第16巻の「入魂」の章から備忘的意味を込めて特に印象に残った部分を抜粋します。 ...
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仕事

かっこ悪くたっていいじゃないか -指導集(22)

●新・人間革命 第26巻「厚田」の章 (1977年(昭和52年))10月2日の午後、山本伸一は、戸田講堂の食堂で行われた、「北海道未来会」第4期の結成式に出席した。中等部、高等部の代表26人からなる人材育成グループである。伸一が姿...
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学会指導

命ある限り題目を唱え、広布に向かっていくのだ -指導集(21)

如説修行抄p504 一期を過ぐる事程(こと・ほど)も無ければいかに強敵重なるとも・ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ、縦(たと)ひ頸(くび)をば鋸(のこぎり)にて引き切り・どう(胴)をばひしほこ(稜鉾)を以て・つつき・足にはほだしを打つ...
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学会指導

”わが広布の砦”を守り抜く人が真の功労者 -指導集(20)

1989年初夏にフランスの(故)ミッテラン大統領と会見された池田先生が、「青年に勧めたい本」についても尋ねました。その答えとして大統領が挙げた2冊のうちの1冊、小説『タタール人の砂漠』の主人公ドローゴの人生を通して、先生がご指導されます。 ...
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メンタル・心理学・健康

陰徳あれば陽報あり~法華の慢(2)

オンラインでの対話から、自分の発言のみを微修正して掲載します。プライバシーに深く関わる部分は、適宜、削除してあります。 一つ一つ仰ることは分かるつもりです。そのうえで、日々、古今東西の英雄的生き方を貫いた人に関する、書物などに触...
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学会指導

日顕と山友を破す -約20年前の資料

次の文章は20年以上前、私が男子部時代に、聖教新聞を参考に書いた研究発表です。資料としては古いものとなりますので、ご理解のうえお読みください。 『日顕と山崎政友を破す』 現在、聖教新聞で『太陽の仏法と創価の時代を語る』が、秋谷会長(...
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