題目にかなうものは何もない -10時間唱題(19)

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南無妙法蓮華経は師子吼のごとし

 

 

休日を調整し本日、10時間唱題を完遂しました。一歩も退けない課題があり、毎月1回を決意して4回目です。また、10時間用の自身のご祈念項目34項目のうち、21項目を祈ることもできました。

 

 

10時間唱題の管理表

 

 

それにしても連日暑いですね。室内では窓を閉めきると、ずっとほぼ30度です。もちろん、熱中症対策は抜かりがありません。本州の方々から見ればこれでも涼しい方なのでしょうね。それでは、先生のご指導を学びましょう。

 

 

 (中略)
 勤行には“生命の整頓”
 “生命の調整”への
 働きがある。
 不幸の方向へ
 行かないように
 軌道を整えていく。
 また唱題は
 福運の“貯金”となる。
 雨によって、
 芝生の緑が
 生き返るように、
 生命を生き生きと
 蘇生させ、開き、
 円満な完成へと
 つくり上げていく。
 ゆえに、一生涯、
 御本尊から
 離れてはいけない。
  
 “唱題の人”が
 “勝利の人”である。
 題目をあげぬいた人には、
 諸天が続々と参集する。
 最大に幸福の方向へと
 導いてくれる。
 題目にかなうものは
 何もない。
  
 祈りは戦いである。
 疑い、実践もしなければ、
 仏の偉大な力に
 ブレーキをかけてしまう。
 祈りは勢いである。
 どうか共々に、
 白馬が
 天空を駆けるように、
 軽やかに、すがすがしく、
 唱題の声を響かせ、
 生命力満々と
 広布の活動に邁進しよう。

(生命力満々と祈りから出発 池田先生の写真と言葉「四季の励まし」 23-7-23付聖教)

 

 

 


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