学会指導

人材育成

組織に人間の血を通わせる要諦とは -指導集(28)

いかにして組織に、温かい人間の血を通わせるか 伸一は、いかにして組織に、温かい人間の血を通わせるかに、心を砕いていた。物事を効率よく進めるために、組織では、いきおい、合理性の追求が最優先される。すると、すべては画一化され、次第に、その運営も...
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学会指導

今年7カ月で255万遍

冒頭の写真は、11月初旬の任用試験に向けた準備として、また仏法入門の格好の教科書として活用するため、この度、大白蓮華8月号を追加で5冊購入しました。通常購読分と合わせて6冊写っています。 さて本題に入りますが、昨年以来の唱...
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逆境は大飛躍のバネに -指導集(27)

試練の意義 いかなる試練があろうとも、そのなかで苦労を重ね、同志を守り、仏道修行に励み抜いた人は、最後は必ず勝ちます。試練というのは、自分を磨き抜き、大きく飛躍していくためのものなんです。皆さんは、何があっても一喜一憂することな...
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乞眼の婆羅門 -指導集(26)

年末年始の数十日を睡眠も削って、一つの大きな仕事をやり終えたのもつかの間、次に待っていたのは自営業の確定申告ということで、複式簿記との格闘です。自治会業務や私的な用事も重なり、何かと多忙です。その中で週6日の配達と学会活動、壮年・男子への連...
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今年も最高のスタート -10時間唱題(13)

池田先生の94回目のお誕生日に、10時間唱題をやり遂げました。年2回挑戦するようになりこれで13回目です。何とも言えない爽やかさです。疲れはしましたが、心地よい疲れです。 世界と日本の平和・安穏から、地域広布の拡大、同志や家族...
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「青年・飛躍の年」明けましておめでとうございます

白米一俵御書 南無と申すはいかなることぞと申すに、南無と申すは天竺のことば(言葉)にて候。漢土・日本には「帰命」と申す。帰命と申すは、我が命を仏に奉ると申すことなり。我が身には分に随って妻子・眷属・所領・金銀等をも(持)てる人人もあり...
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学会指導

極善の妙法で生命を染め抜け

「御書の 旭光を」 聖教新聞(2021.11.24付) 先生のスピーチから(1990.4.12) 鎌倉の門下のなかには、大聖人が、どんなにか幕府から重んじられ、世間の人々から尊敬されることかと思い描く人もいたであろう。しかし、...
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11・18に新版御書発刊-大聖人御生誕800年記念

日蓮大聖人御生誕800年を慶祝して、創価学会創立91周年記念日に、新版・御書が発刊されました。2枚目の写真の中に、早速購入した新版・御書が並んでいます。 ここでは特徴の詳しい紹介は割愛しますが、3点だけに絞ると、第1に...
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人材育成

一切の戦いは、リーダーの真剣さで決まる

“人を使う”ことだけがうまい幹部であっては絶対にならない 「人」をうまく動かす人を見て“あの人は力がある” “人材だ”と言う人もいる。だが、根本の「信・行・学」を無視して、要領よく組織や人を動かし、それをもって、広布の“人材”と考えるこ...
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命ある限り学びに学び、戦いに戦うのだ -指導集(25)

●新・人間革命 第19巻 「虹の舞」の章から ◎信心の本当の大功徳とは、この「境涯革命」「人間革命」である。自分の境涯が変わるから、依正不二の原理で、環境も変化し、一切の問題が解決できるのである。 ◎「微笑は大なる勢力なり、...
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