折伏・弘経

信仰体験

折伏が実ったとき(3)

初めての折伏が成就してから、早いものでもう26年が経ちました。自分が再発心した時にしてもらったように、K君への勤行指導を、自宅・K君宅・職場と3つの市を往復して1ヶ月間通い続けました。K君はその後、ベルギーやシンガポール等へ海外出張するなど...
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信仰体験

折伏が実ったとき(2)

その時、勤めていた会社はチューリッヒや米国をはじめ、世界各地に基礎研究所などを持ち当時、社員は全世界で40万人、日本だけでも2万人いるという規模でした。給与面や福利厚生でも、高専の同級生の中で第1位の好待遇でしたので、正に創価の御本尊の力に...
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信仰体験

折伏が実ったとき(1)

これから私が初めて折伏が実ったときのことをお話します。時は昭和の終わり頃です。約10年の休眠状態から信心に復活した私は、国立の短大である工業高専で同級生・教官などに仏法対話を徹底してやり抜きました。その功徳でその高専からは10年振りに、大型...
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御書・教学

六難九易について

先日行なわれた支部総会へは、仕事のお客さんである年輩の方を、連れ出しすることができました。土・日、土・日と外部だけで20軒ほど周って、内3つの折伏現場を持てました。今日も、署名などもあって内外8軒を激励に周ってきました。唱題目標が少し遅れ気...
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学会指導

折伏はなぜ難事なのか(4)

また前項の補足になりますが、学会には学会の目的というものがあります。創価学会オフィシャル・サイト(会の)概要のページには、創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222~1282)の仏法を信奉する団体です。その目的は、仏法の実践を通し...
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信仰体験

折伏はなぜ難事なのか(3)

2.学会組織から承認を得る難しさ前項に書きそびれたので補足するが、最終的に「この1人に持たせる」と決めるまでには、50人~100人位は聞法下種し抜く必要がある。これだけの対話ともなれば、回数にして延べ何百回となるであろう、時間にしてどれほど...
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信仰体験

折伏はなぜ難事なのか(2)

誤解を恐れず、私の経験から言わせてもらえば、折伏は子育てと同じとも言えるかもしれない。私は子どもは未だいないが、民間の教育機関で働いたので、長年、多くの子どもとは関わってきた。新入会者は大聖人と学会の仏法については、未だほとんど何も知らない...
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信仰体験

折伏はなぜ難事なのか(1)

折伏は難事中の難事と言われる。法華経宝塔品で説かれる「六難九易」では9つの容易なことと6つの困難なことが比較され、法華経を受持し抜くことや広宣流布することは「六難」の方に当てはまっている。例えば「九易」の方には次のようなことが含まれている。...
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その他

折伏について

最近の異常気象や自然災害の頻発を見て、これだけ日本の広布が進展し世界192か国にまで弘がったのに、なぜこうした災害などが続くのかと疑問を持ったので、自分として考察いたします。まず結論を申しますと、私も含めて出来上がった組織にいつしかあぐらを...
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メンタル・心理学・健康

保護中: 「宿命」を「使命」の人生に変えた創価の力

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