折伏・弘経

仕事

仕事をしない人は絶対に信用しません-指導集(11)

●人間革命第10巻 跳躍の章 聖教ワイド文庫 (p218~ 戸田先生の指導) 「日蓮大聖人の遺された御本尊の功力によって、私たちは、金のない人は金ができ、体の弱い人は丈夫になります。私たちの願いは、このような相対的な幸福を願っていながら、将...
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人材育成

民衆の奴隷であってこそ本当の王者 -指導集(10)

◆池田SGI会長の指導 ・ベートーヴエンが交響曲「田園」をつくった。もう、かなり耳は聴えなくなっている。しかし心の中には「田園」の鳥の声がさえずっている。小川のせせらぎが聴こえて田舎の人々の楽しい集いの声が聴こえている。激しい嵐の音も、嵐の...
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御書・教学

貧乏の鉄鎖を切る(10)

約8年前に書いた記事を微修正して再掲します。 ★日厳尼御前御返事 p1262 叶ひ叶はぬは御信心により候べし 全く日蓮がとがにあらず、 水すめば月うつる風ふけば木ゆるぐごとく みなの御心は水のごとし 信のよは(弱)きはにご(濁)るがごとし、...
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御書・教学

仏は衆生救済のため悪も熟知する。

●御書講義録 第17巻 p.361~ から まず、法理の面では、天台大師の一念三千・性善性悪の法門によって示されている。すなわち一念三千の法門によれば、人間生命には善も悪もその本性としてもともと備えている。善とは広くいえば四聖であり、その極...
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世界平和

表彰して頂きました(2)

先月の県の会合でわが地区が表彰されました。地区部長が仕事で出られないため、私が代理で地区婦人部長とともに、表彰を受けさせて頂きました。表彰状には次の文言があります。 「世界広宣流布への大誓願を打ち立て、折伏・弘教 広布後継の人材拡大へ 異体...
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御書・教学

裸形の猛者と甲冑の猛者

真言宗の破折について、御書および講義録から核心部分の一つを抜粋してみたい。 然れば則ち法華経と大日経と敵論の時は 大日経の理・之を奪つて法華経に付く可し、 但し大日経の得分は但(ただ)印真言計りなり、 印契(いんけい)は身業・真言は口業なり...
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仕事

貧乏の鉄鎖を切る(9)

戸田先生は、『観心本尊抄講義』を発刊された昭和30年頃、各地で、繰り返し「受持即観心」の法理を語られました。(中略) 御本尊を受持すれば、自分が過去世につくらなかった、裕福になるなどの幸福の「原因」を即座にくださる。「あとは自分の信心と、折...
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交流・活動

相手の幸福を祈る一念が折伏の秘訣

友人が信心するに当たって、仏法用語を並べ立てて教学がどうだ、先生がどう言っているだの、宗教の正邪がどうだ、といったことはハッキリ言って、最初は何の関係もないことだろう。それは自分が発心した時のことを思い浮かべても、ハッキリしている。中にはそ...
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学会指導

師子王の心

日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず (教行証御書p.1282) 信心とは勇気の異名であることを端的に示された御文である。広宣流布の途上には難は必然である。余りに正しく偉大な妙法であるが故に、弘める実践者にとって難を避けることはできない。難...
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メンタル・心理学・健康

勝ってこそ歴史は作られる

27年前にわが町を初来訪された池田先生が、勤行会でスピーチされたご指導を、一部抜粋して紹介します。 勝ってこそ歴史は作られる ”仏法は勝負”であり、「勝つ」ことが正法の証明となる。また、勝ってこそ新しい「歴史」はつくられる。負け戦では道は開...
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