疑いや形式でなく一念を定めた祈りを -10時間唱題(18)

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休日を調整し本日、10時間唱題を完遂しました。ご祈念項目34個中29個を祈ることができました。残りはまた次回以降です。出だしは体調が勝れず、今日は10時間は無理なのではと思いましたが、後半に行くほど一念が定まり、何とかやり切ることができました。最後は御本尊と境智冥合した感覚で、感謝と歓喜の気持ちで一杯でした。

 

10時間唱題の管理表

 

ところで初級・青年3級試験の申し込み受付が開始されています。早速、自分も男子部と壮年部の計2名のメンバーを担当し、研鑽を進めています。壮年部員の方は昨年任用を伴走し合格した方です。初級・青年3級ともなると担当者から見ても、難易度は確実に上がりますのでなかなか大変です。受験者の方達と一緒に無事故・健康で、10月1日の試験当日まで完走し、信心の合格と(試験の合格と)を勝ちとってまいります! では、ここで学会指導を学びましょう。 

 

(池田先生のご指導)
疑いや形式であれば、たとえ100万遍あげても境涯が開けるものではない。自分自身の発心で、目標を決めて唱題すれば必ず開けるのである。義務的・形式的な勤行・唱題、それは惰性のあらわれであり、空転を生むだけである。きちんと一念を定めて祈らなければだめだよ。


 

(河合教学部師範の指導)
・「不幸な人を救わせてください」と祈ることです。
・法師品に「我が滅度の後にこの経を説かんと欲せば、化人を使わして法を聴かせしめん、随順して逆らわじ」とある。
・「御本尊様お願いします。悩んでいる人をよこして下さい」と祈ることです。


 

(戸田先生のご指導)
・祈りを叶え、夢を叶え、誰よりも幸福になっていくための仏法である。人生を勝利するための仏法である。祈りが叶ってこそ真の仏法である。

・折伏に方法はないよ! 祈ることだよ!

 

 

 

 


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