御書・教学 念仏無間地獄(5) 念仏宗の人は臨終の相が悪いと、大聖人は仰せです。 悪い腫物(はれもの)などの重病が多く、特に臨終に狂乱すると仰せです。 狂乱とは、死に臨んで正念が保てず、心が顛倒(てんどう)し心が錯乱するので、おめき叫んだり狂乱の姿を現じるのでしょう。 十... 2013.01.14 0 御書・教学破邪顕正
御書・教学 念仏無間地獄(4) ではここから彼らの邪義を破折していきたい。 まず、念仏も同じ釈尊が説いた仏説ではあるけれども、あくまで方便の教えに過ぎないこと。 釈尊の出世の本懐は法華経以外にないことを、家を建てる時の足場(ここでは足代【あししろ】と表現している)を方便に... 2013.01.14 0 御書・教学破邪顕正
御書・教学 念仏無間地獄(3) 念仏宗の害毒の現れ方は 1.現実変革のエネルギーに乏しい。 あきらめの人生、消極的人生となるゆえに、深い充実感や歓喜が無い。 2.他力本願で、自ら周囲・環境をも変えていこうとの積極性に乏しい。 3.悩みの絶え間ない生活になる。 4.自殺した... 2013.01.14 0 御書・教学破邪顕正
御書・教学 念仏無間地獄(2) 念仏宗に限らず現代の既成仏教は形骸化の道を辿り、葬式仏教となっている。 それらとは対照的に、現実の生活を力強くリードし、あるいは複雑さを極める現代文明を指導する力は、もはや創価の仏法にしかない、と強く主張したい。 三代の会長を中心として、昭... 2013.01.13 0 御書・教学破邪顕正
御書・教学 念仏無間地獄(1) 念仏無間地獄それは 「念仏者は間断なき地獄の苦しみに苛まれる」 との意味で、日蓮大聖人が鎌倉当時に流行していた邪宗教を破折なされた「四箇の格言」の1つである。 念仏無間地獄と聞くと、 「なぜ人の宗教を悪く言うのか」 「仏法を奉ずる者が、なぜ... 2013.01.12 0 御書・教学破邪顕正
日記 青年学会 勝利の年 開幕! 新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。 創立の月の総本部完成に向けて、青年が勝利し、地区の1人1人が勝利し、自身が勝利して荘厳していけるよう、本年こそ2つも3つも壁を破る戦い... 2013.01.07 0 日記
記事予告・その他連絡 準備中/ゆく年くる年 これから書こうと温めている記事タイトルは、以下の通りです。 1.トインビー対談40周年 2.因果倶時 3.念仏無間地獄 4.無規範状態としてのアノミー いましばらくお待ちください。 今年も残すところあと2日間となりました。 今年は悔いなき1... 2012.12.29 2 記事予告・その他連絡
その他 不器用の一心 iPS細胞の開発により山中伸弥京都大学教授は本年、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。 ノーベル賞とまではいかなくても、一人前の研究者になるためには、優秀である必要があると考えられがちですが、実は適度に頭が悪い部分もないと一人前にはなれな... 2012.12.19 0 その他