永遠のゼロ(ドラマ版)を少しずつ見続けて昨夜見終えた。
非常に感動的なドラマだった。
「帝国海軍一の臆病者」と蔑まれた宮部久蔵が、なぜ神風特攻隊員に志願し死んだのか、その真相を克明に追ったドラマです。
原作者の百田尚樹氏について調べてみたが、中には批判的意見も散見されるようであるが、感動深い人間ドラマであったのは間違いない。
次に紹介する動画は、上から 1)ドラマ版予告編 2)映画版予告編 3)ドラマ版主題歌『桜ひとひら』MISIA である。
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コメント
レオ様!
”永遠の0”私も感動したひとりです!!
私は最初に百田氏の小説を読ませて頂きすっごく感動し戦争というもののいかに悲惨であるかということが改めて感じた次第です
あまりにもリアル過ぎてページをめくれない時がありました
映画も見させて頂きました
アマゾンではいろいろ言われていますが戦争がリアルに描かれている作品であると感じます、私も種々小説や戦争の事、特攻についての作品や本を読んだり研究したり致しました
あの硫黄島での戦争の事、戦艦大和の事、呉に行って大和ミージュアムにも行かせて頂きました、本当にここ最近戦争時代の体験をやっと語り出している感があります、戦後50年、60年と経ってやっとです、
あの戦争はあまりにも悲惨過ぎてなかなか周囲に語れなかったのではないかと思います
生き残った人達、戦争から帰ってきた兵士、特攻隊員でも帰ってきた特攻隊員は周囲には言えなかったと言ってます
本当に2度と戦争は起こしてはいけない
池田先生はその為に毎日毎日、一瞬一瞬戦っておられるのだと思います、師匠に少しでもお役にたつ自分でありたいと新たに決意を致しました。
東京の壮年さん、戦争を繰り返させないために色々と読書・研究されているとのこと。
特攻についての物語ということで、映画『人間の翼 最後のキャッチボール』を思い出しました。
原作は『消えた春』牛島秀彦著 ですが、創大通教の卒業式で創立者のスピーチを直に聞いた中に、来賓として来られていた牛島氏を紹介されていました。
私たち卒業生に、いつかこの映画を見るようにと約束されていました。
原作本は途中まで読んでいますが、映画はそれから20年ほど経ちましたが、未だ見ることができていません。
創大の建学の精神の1つに、
「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ」
があるように、平和を守る使命に連なる自己を再認識致しました。
https://www.soka.ac.jp/about/philosophy/spirit/
コメントの返信から離れたようでしたらスミマセン。