5・3を慶祝 -10時間唱題(14)

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5・3創価学会の日と、創価学会母の日、誠におめでとうございます。そして池田先生への400番目となる、韓国・国立忠北(チュンブク)大学からの名誉学術称号の授与も、誠におめでとうございます。(名誉学位の授与式は、上の2つ目の動画です)

 

この佳節に私事ですが、また正確には5月2日となりますが、10時間唱題をやり遂げました。男子部時代に有志で行なったものも含めると、合計15回目となりました。いつも思いますが、やり終えた時は何とも言えない爽快感と達成感です。

 

10時間唱題の自作管理表

 

大きいことから個人的なことまで、ありとあらゆることを祈ることができたとともに、最高の生命の充電とリフレッシュをさせて頂きました。「青年・飛躍の年」下半期に向け、自分らしく、先生に勝利の報告をしていきます! ここで御書と学会指導を拝しましょう。

 

 

 

●経王殿御返事 新版1633㌻

わざわいも転じて幸いとなるべし。
あいかまえて御信心を出だし、この御本尊に祈念せしめ給え。
何事か成就せざるべき。

 

●観心本尊抄文段 文段集443㌻

祈りとして叶わざるなく、
罪として滅せざるなく、
福として来らざるなく、
理として顕れざるなきなり

 

●戸田第2代会長の指導

「難が来たら喜べ! その時が信心のしどころであり、宿命転換のチャンスである。仏法は、百発百中の『変毒為薬』の大法である。たとえ失ったものでも、元の十倍、百倍の大功徳となって取り返せるのだ」

 

●わが友に贈る 22-1-30

今がどんなに苦しくとも
明けない夜は絶対にない!
我らが持つは太陽の仏法。
”題目の人” ”忍耐の人”に
歓喜の朝(あした)は訪れる。

 

 

 

 


コメント

  1. より:

    大変にご無沙汰しています。たまにブログは見させて頂いていますがお元気そうで何よりです。本当は本流を達成したらコメントしたかったのですが、コロナ禍もあり、相手事情もありそれはまだですが、友人はお題目唱えてますよ。
    10時間題目また達成されたのですね。私も頑張っています。
    世界情勢を見るに、「希望の源泉」に書かれている様に本当に危機の時代だと思います。どうしたら本当に平和な世界を築けるのか?
    どうしたら世の中から悲惨を無くせるのか、根本的には人々の心を生命を変えて行くしかないのでしょうが、本当に悩みます。
    お題目あげると本当に元気になりますよね。色々な人に話しても素直にやってみる人は少ないですが、お題目あげて暗くなる人なんて聞いたことないし、それだけでも試してみる価値あるのに。と思ってしまいます。とにかく命ある限りお題目を唱え切って行こうと思ってます。
    それと今、幹部に尋ねても中々答えが出ない問題があり、それに関して悩みながら祈っています。
    お身体には気を付けて下さい。

  2. Leo2014 より:

    幸さんこんばんは。こちらこそ大変にご無沙汰しています。生活・活動の多忙等もあり、いつの間にか日数が経過してしまいました。大変に失礼しています。

    友人が唱題を実践しているとは凄いではないですか。まさに「自行化他」の実践ですね。あとは、あらゆる宿命の鉄鎖を断ち切る題目の力と意義を、どこまでも深く掴んでいってもらいたいですね。

    平和な世界を願うことは、本当に切実に感じられ、何か具体的行動をしたいと思わずにはいられない昨今ですね。ウクライナの戦況を報道で見るにつけ、民衆が苦しむ姿に胸が締め付けられ、自己の無力感に苛まれる気持ちは自分も同じです。

    「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」
    とは『人間革命』の主題です。まず自身が妙法に目覚め人間革命するとともに、身近な一人から二人、三人・・・と仏界の生命を開かせていくことが、遠回りのように見えても、実は最も着実で確かな方法なのですね。

    いまは平和を祈ることはもちろん、法戦という大きな広布の戦いに挑戦した分、現実に自他の生命を変え、立正安国の原理により社会を変えていく「時」ですね。ウクライナと日本は遠く離れているので、(ロシアも含めて)状況は変えられないと思うかもしれませんが、生命の基底部では全ての人類・生命は繋がっています。創価の生命尊厳の柱を胸中に打ち立てた民衆のネットワークが広がるほど、人間生命に内在する魔性を冥伏させ、人命を犠牲にする悪を許さない土壌が強固につくられていきます。

    自分のことになりますが、すっきりした信心をしていけるよう、いよいよの一念で信行学に挑戦しています。先日も、札幌交流へ行ってきました。近場とはいえ往復170km走り、数軒対話でき7時間かかって、無事故で帰宅しました。「臆病の岬」をまた一つ越えることができ、元気が出てきたのか張りあいをもって仕事等にも取りくんでいます。

    (R4.5.26 文章を少し短くしました)