9年前に書いた記事を、一部修正し再掲します。
老婆心で言わせてもらうのですが、「広布」を「公布」としたり、「強盛」を「強情」と載せたり、ブログ初心者に多い間違いです。人様のブログを閲覧していると意外と間違っている人が多く、書いた本人も気づいていないことが多いようです。
コンピューターにおいて漢字変換など日本語の入力を行うアプリを、日本語入力システムと呼びます。Windowsに限っても、Microsoft社のIMEやJustSystem社のAtokなど、日本語入力システムは色々とあります。
仏法用語や学会用語は普通の辞書には無いので、初期状態のままでは効率よく単語変換するのは無理です。そこで日本語入力システムにユーザー辞書登録を行うと、簡単に変換できるようになります。次のリンクから、教学用語等を集めたユーザー辞書がダウンロードできます。ただし、このデータは10年以上前に作成されていますので、修正の必要な言葉が少しはあるかもしれません。
①上のリンクからダウンロードしてください。zipファイルですので解凍してから、下の手順に進んでください。(ダウンロード後、ファイル名の上で右クリック→すべて展開→展開ボタンをクリック、で展開できます)
![](https://osechi-tech.net/wp-content/uploads/2021/11/woman-g731a70812_1920.jpg)
②上のリンクカードの、5.【補足2】ファイルを使って、単語・長文を一括登録するの中の、
↓
手順6. から 手順12. まで行うと辞書の一括登録ができます。
③登録後、メモ帳などにおいて「しゅじゅおんふるまいごしょ」と入力して、御書の「種種御振舞御書」に正常に変換されれば、登録はうまくいっています。次のリンクは、おまけです。顔文字のユーザー辞書です。
④上記ページの一生使える辞書5554の列の中段位にあるIMEテキストをクリックしてダウンロードしてください。一括登録の方法は学会用語の時と同じです。lzhファイルに圧縮されていますので、フリーソフトの7-zip等で解凍してから登録してください。
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