司馬遷【しばせん】という人物について、私なりに書いていこうと思います。
4~5回にわたるかもしれません。
私はあえてここでは病名を明かしませんが、心の病を持っています。
心の病の中でも重篤に至るケースもある病です。
20年以上前ですが、1年間入院もしました。
エリート会社員から入院患者へ、奈落の底へ落とされたような思いを、25歳の時に味わいました。
病院で必死に祈り、退院・社会復帰を何とか果たしましたが、常に絶望との隣り合わせでした。
夢も希望も名誉もお金も何も無かった。
将来を思えば不安が重くのしかかり、生きていること自体が辛かった。
何度、死を考えたか知れません、「もう私の人生は終わりだ。死んでやり直せないだろうか」と。
不安に苛【さいな】まれるたびに、死の誘惑に駆られるたびに、御本尊に向かい題目を上げてきました。
もちろん、多くの学会同志からも、何度も何度も励まして頂きました。
そういう先の見えない絶望の長いトンネルの中で、出会った一すじの光明が、池田先生に教えて頂いた司馬遷【しばせん】という人物でした。
「自分は自殺すべきであったかもしれないが、志を完成させるため、屈辱をしのんで生き延びた」
との言葉を残した司馬遷の生き方に、鮮烈な教訓と「私にも今世において為すべき使命があるはずだ」との希望を見出したのです。
こうして、元々持っている己心の強き力を引き出し、多くの方の助力もあって、今ではブロック長(前進勝利長)として、ブロック員さんの悩みや課題に力添えできるまでになりました。
県を越えて、同様の病を持つ同志や友人の住まいへ、対話・激励に赴【おもむ】くことも度々です。
ここに至る、「一念の180度転換」とも言うべき変革の、1つのきっかけとなった司馬遷については第2回目に続きます。
コメント
Unknown
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お忙しいところすみません。
いろいろございまして、FC2へ引っ越します。
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今後ともよろしくお願い致します。