昔の体験 2

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【昔の体験 の続きです】

こうした嫌がらせ・いじめにもへこたれないで、仕事に学会活動にガンバリ続けていると、今度は工場の隅に追いやられていきました。

仕事らしい仕事は何も無く、朝から晩までハンダ付け作業の繰り返しです。
小さな基盤にハンダを付けて、すべて付け終ったらリムーバーという器具でハンダを取り除くのです。
毎日毎日8時間ぶっ続けでその繰り返しだけです。

時々、エンジニアが来て、
「このハンダでは基準を達成していないので、やり直してください」
と言われます。
私が何か反論すると、
「ハンダを特殊なカッターで切断し、顕微鏡で拡大すると、このように気泡が入っています」
と写真を見せられ、毎日のハンダ作業の繰り返しに戻ります。

昼休み、小説『レ・ミゼラブル』全巻を感動の中で読破したのもこの頃です。
そうした窓際族の状態が、似たような部署も含め半年ほど続いたでしょうか。

このような苦境の中で、念願の御本尊流布がとうとうできました。
高専の同級生にでした。
勤行指導に 自宅→友人宅→私の職場 と3つの市をまたいで、1ヶ月間、毎日、通いました。
しかし私の疲労は限界を越えて、本流した3ヵ月後に心の病となってしまいました。

念願の本流を決めたのもあり、もうこの会社は私の居る所ではない、と思った私はその年の年末に会社を辞め北海道へ戻りました。
それが昭和63年の年末のことです。

私が働いていたその工場は、当時1000人が働いていた所ですが、今から数年前に他の会社に売却されました。
その会社総体も、不況のあおりもあるでしょうが、売上も従業員数も当時より大幅に縮小しています。
私はそれは、一部の社員の行動とは言え、学会員をいじめた罰であると思っています。

しかし恨みなどは一切ありません。
元より存知のこと、とあるように、御書にある通りだからです。
むしろこの期間に、これだけの迫害を受け切って乗り切ったことにより、大きく過去世の謗法を転重軽受し変毒為薬できたと確信しています。

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コメント

  1. 菊川広幸 より:

    素晴らしい体験ですネ!
    私とまったく同じです。
    否、私以上の体験ですネ。
    信心をして、そのことが原因して迫害される。
    これ以上の崇高な体験はありません。
    私が、この体験の中で注目したのは、この最も困難な状況の中で、レミゼを読まれたということです。私も読みました。私も困難な状況の最中に読みました。今度、私のブログで、レミゼの読書感想を記事にしたいと思います。そのときは、是非、おいでください。^^

  2. 創太郎 より:

    初めまして。
    初めまして。
    私は東京の男子部です。

    自分も、あなたのような凄い体験ではありませんが、職場で学会活動をめぐり上司から嫌がらせを受けたという体験をしたことが有ります。
    残念ながら、その会社は退職してしまいました。

    ホームページを開設しているので、よかったら遊びに来てください。
    「地涌の菩薩の絆」
    http://www1.odn.ne.jp/aao35040

  3. 智太郎 より:

    Unknown
    自分の心から求めるブログ読者が現れ・・少しでも、自分の体験談を・・お役に立ててかなり大きな喜びでございます。存分に自分と同じくバイクで林道にてトラックと正面衝突し脳挫傷を負った、同級生の友人の方へ勇気と希望を与えられたのなら光栄でなりません。事故当時の体験談から【学生編】を通して【サラリーマン編】に至るまで様々な苦難がありましたが、いつも学生部時代に池田先生がスピーチされた「これからのリーダーはユーモアを持つこと!」と言われた事が今でも心に強く残り、【サラリーマン編】では、かなりユーモアの度を過ぎて馬鹿で疑われる様な写真も貼ってありますが、先生が言われる「心こそ大切なれ」・・と思い心意気だけは、健常者に負けずにがんばってます。こちらこそ、これからも、よろしくお願い致します。

  4. ヒューレボ より:

    菊川さんへ
    コメントありがとうございます。
    菊川さんの体験は以前、拝見し大変感動しました。
    何より辞めないで実証を示されている所が、凄いと思います。

    レ・ミゼラブルは当時の聖教の今日の発心で、先生が読むことを勧められた、とあったのが、読むキッカケでした。

    ブログに感想をアップされるとのこと、楽しみにしています。

  5. ヒューレボ より:

    創太郎さんへ
    創太郎さんへ、リンクありがとうございます。
    本ブログへもリンクさせて頂きました。

    嫌がらせなど様々な迫害は、いざ起きてみるとシンドイものですね。
    しかし、先生は口で言われる悪口などは「九牛の一毛」であると指導されてますね。

    お互いに弥弥の信心で、身体を大事にして、雄々しく前進していきましょう。

  6. ヒューレボ より:

    智太郎さんへ
    智太郎さん、私の同級生へのご配慮に感謝します。
    不屈の学会魂、苦難を笑い飛ばすユーモア精神、積極果敢な心意気に、私もこれから見習い学ばせて頂きます。

    大きな励ましをありがとうございました。

  7. 智太郎 より:

    ヒューレボさんへ
     学会の人・・仏のお使いを侮辱するだけでも・・仏罰を受けると聞いております。以前のブログ記事には書いたのですが、㈱東亜と言う全国規模でやっていたリフォーム会社で営業マンから現場監督していた折、所長は学会の方で無信心でしたが、御本尊様は安置せずに、自宅の何処かに隠し持っていました。しかし、妻と子供3人を残し、離婚し・・きっと御本尊様も、処分されたと思われます。すると所長は、肝臓病で入院し、2ヵ月後には他界してしまったのです。相互リンク有難う御座いました。

  8. 智太郎 より:

    『不遇の人生を閉じた天才:沢村栄治(元巨人軍) その3 最終章』
     こんにちは・・お疲れーしょん様です。(T_T) どうもです。・・さて、ひき続き、最終回:沢村栄治偉人伝まさに池田大作創価学会名誉会長が執筆開始した小説『人間革命』の書き出し「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、 悲惨なものはない」を思わせられる醜い戦争で戦死された人は多いが、今現在でも戦争は世界で起きてしまっているのです。毎度のユニーク:おもしろ画像写真では無いのですが、「昭和10年:大日本東京野球倶楽部結成当時」「日本のスター選手:沢村投手の足上げ投法」「静岡:草薙球場の沢村栄治投手の足上げ投法の銅像」写真画像を貼りました。・・どうぞ!遊びに寄って見てやって下さい。・・1言コメントと応援もよろしく頼む次第です。

  9. 智太郎 より:

    『男子部・創価班内部アクシデントもあります!人間同士だ。2/2』
     どうもです。私もついに・・ついに・・壮年部の移動を聞かされました。でも少年部担当で、まだやりかけていた事もあってやりたいんで延期を望んでいたところ、『男子部・創価班内部アクシデントもあります!人間同士だ。2/2』とししてアクシデントを起こし警察へ連行され、事情聴取されてしまいました。よろしければ遊びに来て下さい。・・では・・また・・

  10. ヒューレボ より:

    智太郎さんへ
    コメントいつもありがとうございます。
    私は帰宅部でしたので「巨人の星」を何度も再放送を見たのもあり、沢村栄治には興味があります。
    良い記事をありがとう。

    智太郎さんも壮年部進出ですか、ここまで大変にご苦労様でした。
    アクシデントがあったとのこと。
    「たつ鳥、あとをにごさず」「終りよければすべて良し」で、スムーズに移行されることをお祈りします。

    私も恥ずかしながら、ゴリラみたいな体格の部員さんに玄関で、三角締めをされて落とされそうになったことがありました。
    警察にも相談しましたが、事件にはしませんでした。

    今では懐かしい思い出です。
    毒をも変じて薬と為していきましょう。
    すべての経験が生きてきますよ。

  11. ヒューレボ より:

    訂正です
    智太郎さん、訂正があります。

    正しくは、三角締めというのは足も使うのですね。
    部員さんに昔やられたのは、両腕で締められるもので、足は使っていませんでした。

    以上、お詫びして訂正します。

  12. 智太郎 より:

    『太陽光発電を基に仲間で起業・独立を考えてみる  (^。^)』
    ヒューレボさんも同じ人間同士の仲間・・世界一の団体ですものね?・・人それぞれの事件まで発展しようとする事はありますよね?私の学生部時代なんかは、部員廻り中に(いつ行っても居留守をしていた1年先輩の部員さん)には、ノックをしつこくしたせいかドアを開けられたとたんに殴られた事がありましたよ。・・今となってはいい思い出・・いや・・金の思い出です。更新しましたので、よろしければ見に来て下さい。 1言コメントと応援もよろしく頼みます。