御書・教学

煩悩即菩提(1)

この写真は釈尊が悟りを得る前に、当時の修行の主流であった苦行をしていた姿である。 生きながらのミイラにでもなったかのような、痛ましい姿である。 釈尊はその徹底した苦行の果てに、死の淵【ふち】をさまようが、河のほとりに瀕死の姿で横たわっていた...
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その他

妙とは不可思議

学会の御本尊には不可能を可能にする力があります。 どう考えても無理と思える願いも、創価の信心をやり切れば必ず叶えることができます。 「妙とは不可思議の意味」ですから、我々凡夫の考えは遠く及ばないのです。 どのように願いが叶うか、どういう手順...
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交流・活動

創立記念日

創立82周年の18日は、3月以来2回目の主戦場入りとなりました。 8時間を要しました。 行こうと決めて直ぐに、今年最も大きな仕事が入り、驚き半ば喜び半ばです。 (来月17日までは、この話題は詳細は自粛することとします) 一念の妙用とはかくも...
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仕事

御宮仕えを法華経とおぼしめせ

人間革命の何巻であったか忘失したが、戸田先生がある男子部幹部を烈火の如く叱られる場面がある。 その男子部幹部は、職場に頻繁に遅刻し同僚にひんしゅくを買っていた。 そればかりか、いつどこに消えたのか行動が見えないことが多かった。 戸田先生はそ...
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仕事

仕事が途切れない

聖教新聞が読めないのが溜まっているとの投稿をしたばかりですが、その次の日に短期ですが啓蒙が1部できました。 けっこう間が空きました。 また購読推進もこの調子で頑張ります。 なかなか聖教を読む時間が取れない理由の1つに、仕事が途切れずに受注が...
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その他

聖教新聞など

いま数えたら、読めていない聖教新聞が14部溜まっている。 公明新聞日曜版も取り始めたのだが、読みかけが4部溜まっている。 やっと外に打って出れたかな、と思ったら、機関紙の方が疎かになっていた。 一番理想的なのは、啓蒙を推進し、自分も熟読する...
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交流・活動

打って出る

ほんの近場に過ぎませんが今日、市内を21軒周ってきました。 土曜ということもあり会えたのはそのうち11軒、今の戦いの依頼ができたのは7人に留まりました。 私が住んでいる市は東西に長く延びているため、いち市内でありながら、今日1日で60kmほ...
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世界平和

立正安国論と三災七難(2)

彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには。 (御書p24) (災難を根絶するには)かの千万の祈りを修するよりは、この一凶である法然の謗法を禁じなければならない、との仰せです。 その具体的方途として本抄では、 「謗法への布施を止めよ」 とご...
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世界平和

立正安国論と三災七難

日蓮大聖人のご生涯は 「立正安国論に始まり、立正安国論に終わる」 と言われます。 大聖人が39歳の御時に時の最高権力者・北条時頼に提出され国主諫暁したことにより、大聖人の御一生がある意味決まったとも言えます。 61歳でご入滅されるまで四度の...
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その他

人の命を救う

苦しい   疲れた   もうやめた   では、人の命は   救えない (特殊救難隊に伝えられる言葉) 続編の 2-1 から 2-5 の5編もありますので、興味ある方はご覧ください。 → 2-1 → 2-2 → 2-3 → 2-4 → 2-5...
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