御書・教学

学会指導

汲めども尽きぬ希望の源泉 -指導集(24)

勝利の経典「御書」に学ぶ 第7巻 曾谷殿御返事(輪陀王御書)より抜粋 唱題にあたって大事なことは、「ありのままの心」「素直な心」で祈っていくことです。悩んでいる時もある。苦しい時、悲しい時もある。そんな時は、子どもが母親の胸に飛び込むように...
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御書・教学

通算6000万遍

ちょうど本日、唱題通算6000万遍を達成しました。かかった期間は1985年7月から2021年6月までの36年間です。5000万遍からの1000万遍は約2年間というハイペースであがっています。 ただし、創価学会の信心は、題目の数量だけあげてい...
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一家和楽

本当の大功徳とは -感動の体験(2)

小説『新・人間革命』の中にある感動の体験紹介の第2弾です。 『新・人間革命 第13巻』楽土の章 356㌻10行目~372㌻3行目まで 沖縄県名護総支部婦人部長の体験(聖教ワイド文庫版でのページ数です) お読みになった方で時間の許す方がいれば...
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学会指導

退転・反逆者の本質 -指導集(23)

『人間革命 第1巻』から読み直してきて今、『新・人間革命 第16巻』に入ってきました。トータルで12冊+16冊=計28冊目に差し掛かったことになります。第16巻の「入魂」の章から備忘的意味を込めて特に印象に残った部分を抜粋します。 伸一は、...
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御書・教学

5・3おめでとうございます -10時間唱題(12)

5・3創価学会の日 誠におめでとうございます。私事ですが本日、10時間唱題を完遂しました。1月2日とゴールデンウイークの年2回挑戦を続けて、もうかれこれ12回目となりました。 ではここで御書を2編拝読しましょう。 頭をふればかみゆるぐ 心は...
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学会指導

命ある限り題目を唱え、広布に向かっていくのだ -指導集(21)

如説修行抄p504 一期を過ぐる事程(こと・ほど)も無ければいかに強敵重なるとも・ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ、縦(たと)ひ頸(くび)をば鋸(のこぎり)にて引き切り・どう(胴)をばひしほこ(稜鉾)を以て・つつき・足にはほだしを打つて...
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メンタル・心理学・健康

陰徳あれば陽報あり~法華の慢(2)

オンラインでの対話から、自分の発言のみを微修正して掲載します。プライバシーに深く関わる部分は、適宜、削除してあります。 一つ一つ仰ることは分かるつもりです。そのうえで、日々、古今東西の英雄的生き方を貫いた人に関する、書物などに触れていった方...
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学会指導

日顕と山友を破す -約20年前の資料

次の文章は20年以上前、私が男子部時代に、聖教新聞を参考に書いた研究発表です。資料としては古いものとなりますので、ご理解のうえお読みください。 『日顕と山崎政友を破す』 現在、聖教新聞で『太陽の仏法と創価の時代を語る』が、秋谷会長(当時)他...
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御書・教学

「希望・勝利の年」明けましておめでとうございます

12月30日に唱題、1年間で500万遍達成し、自己記録を更新しました。本年は引き続き新型コロナの終息を祈りつつ、折伏の結果、仕事・生活で実証、後継の人材を輩出すること等を、改めて深く期しています。 「仏法と申すは勝負をさきとし」との御金言の...
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学会指導

修行の枝をきられ、曲げられん事疑なかるべし

●『御書の世界(上)』(池田大作全集第32巻) 火にたきぎ(薪)を加える時はさかんなり、大風吹けば求羅(ぐら)は倍増するなり、松は万年のよはひ(齢)を持つ故に枝を・まげらる、法華経の行者は火と求羅(ぐら)との如し薪(たきぎ)と風とは大難の如...
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