御書・教学

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祝・創立記念日/1000万遍達成

83回目の創立記念日おめでとうございます。 広宣流布大誓堂の完成、総本部整備と合わせ、創価学会員1人1人の胸中に、赫々たる広布大誓願の太陽が昇りました。 1人1人の生命に総本部を建立する思いで、走り抜いてきたこの1年でしたね。 「化城宝処の...
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御書・教学

六難九易について

先日行なわれた支部総会へは、仕事のお客さんである年輩の方を、連れ出しすることができました。 土・日、土・日と外部だけで20軒ほど周って、内3つの折伏現場を持てました。 今日も、署名などもあって内外8軒を激励に周ってきました。 唱題目標が少し...
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御書・教学

冥益について

大干ばつが続いたことにより鎌倉幕府は、祈雨の命令を良観にくだしました。 仏法の正邪を決する良いチャンスと捉えられた日蓮大聖人は、良観に祈雨の勝負を挑まれます。 良観は数百人の弟子たちと雨を祈りましたが、期限の7日が経ってもいっこうに降る気配...
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メンタル・心理学・健康

鬼神めらめ剣を逆さまに飲むか

人もすすめぬに心中より信じまいらせて 上下万人にあるいは・いさ(諌)め或はをどし候いつるに ついに捨つる心なくて候へば・すでに仏になるべしと見へ候へば 天魔外道が病をつけてをど(威)さんと心み候か、 命はかぎりある事なり・すこしもをどろく事...
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御書・教学

不退の信心

桜前線もやっと北海道へ上陸し、春らしい日々が続いている。 しかし、 「季節は春になったけれども、私の生活は依然として『冬の信心』です。 いつになったら、春がやって来るのでしょうか」 との苦闘を重ねられている方もいらっしゃると思う。 かく言う...
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御書・教学

大慢の者は敵にしたがう

日蓮大聖人が繰り返し繰り返し仰せの御金言に、こうあります。 「心こそ大切なれ」 「日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず」 決して次のようには仰ってはいません。 「折伏した人数こそ大切なれ」 或いは「唱えた題目の時間こそ大切なれ」 とは言われ...
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御書・教学

有信無解

御書のある御文を探したいのだが、どのページだったかが解らない。 ネット御書で検索するか、または要文索引で調べるのが、まず普段の方法だ。 私の場合、自作の手書きの索引を作成し続けて、もうかなりの年数が経つ。 「あれ? あの御文はどこだったかな...
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御書・教学

苦境の意味

人生の途上では、信心をしていても、なぜこれほど悩まねばならないのか、なぜこれほど苦しまねばならないのか、と不思議に思うほど行き詰まりを感じることがあります。 そういう時に次の御文を思い出してみてください。 仏法を信じて 今度生死をはなるる人...
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人材育成

ほめて伸ばす

例えば、9つの良い行ないをした時に、たった1つの悪い行ないを咎【とが】めて叱ったとしたら、多くの人は腹を立て、やる気を無くしてしまうでしょう。 「こんなに努力しているのに、ちょっとしたミスをあんなに叱るなんて。ウチの上司は俺(私)のことを何...
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学会指導

不可能を可能にする

不可能だから祈る。最初から可能なら祈る必要はないし、信仰も必要ないと言える。創価の信心には不可能を可能にする力がある。目的地まで橋が無くて行けないとしたら、必要な橋が架かるのだ。 悩める友を根底から救う折伏をやり切っていけば、必ず祈りは叶う...
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