5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」誠におめでとうございます。この佳節に個人的に10時間題目に挑戦し、やり遂げました。1月2日とゴールデンウィークの年2回、10時間をやり続けるようになって、合計17回となりました。(男子部時代に有志で行なった1回も含めています)
最後10時間唱えきった時に、何とも言えないスッキリした気持ちになりますね。今回も身近なことから壮大なスケールのことまで、あらゆることを祈ることができました。とくに後半から「自行化他」の題目を心を込めて唱えました。内外の友人知人・部員さん一人ひとりの顔を思い浮かべて題目をおくりました。親族から今までお世話になった恩ある人々等々、あらゆる縁ある人々へと広がっていきました。
5月1日付の聖教に作家・古川智映子さんのインタビューが掲載されました。その中にいくつか池田先生の励ましが紹介されています。
題目をあげて、
あげて、あげ抜きなさい。
病気に負けないだけではなく、
あなたの境涯をすっかり
変えることができるのです。
記事の後半部分には、妙法を実践することにより、不自由に見える九界を離れることなく、自由自在の仏界の境涯が開かれる、との主旨の先生のご指導も紹介されています。未だの方はぜひ読んでみてください。末尾に別のご指導を抜粋いたします。
いかに「もう駄目だ!」と
思うような苦境に直面しても、
本来、「生き抜く力」
「難を乗り越える力」が
生命の大地に厳然とある。
その無限の偉大な力を
蘇らせるのが、
信心なのである。
(随筆「人間世紀の光」(創価の使命の花咲く天地))
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