5・3おめでとうございます -10時間唱題(16)

この記事は約3分で読めます。

鯉のぼり

 

聖教新聞5月3日付第1面

 

 

5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」誠におめでとうございます。この佳節に個人的に10時間題目に挑戦し、やり遂げました。1月2日とゴールデンウィークの年2回、10時間をやり続けるようになって、合計17回となりました。(男子部時代に有志で行なった1回も含めています)

 

10時間唱題の管理表

 

最後10時間唱えきった時に、何とも言えないスッキリした気持ちになりますね。今回も身近なことから壮大なスケールのことまで、あらゆることを祈ることができました。とくに後半から「自行化他」の題目を心を込めて唱えました。内外の友人知人・部員さん一人ひとりの顔を思い浮かべて題目をおくりました。親族から今までお世話になった恩ある人々等々、あらゆる縁ある人々へと広がっていきました。

 

5月1日付の聖教に作家・古川智映子さんのインタビューが掲載されました。その中にいくつか池田先生の励ましが紹介されています。

 

 

題目をあげて、

あげて、あげ抜きなさい。

病気に負けないだけではなく、

あなたの境涯をすっかり

変えることができるのです。

 

 

記事の後半部分には、妙法を実践することにより、不自由に見える九界を離れることなく、自由自在の仏界の境涯が開かれる、との主旨の先生のご指導も紹介されています。未だの方はぜひ読んでみてください。末尾に別のご指導を抜粋いたします。

 

 

いかに「もう駄目だ!」と

思うような苦境に直面しても、

本来、「生き抜く力」

「難を乗り越える力」が

生命の大地に厳然とある。

 

その無限の偉大な力を

蘇らせるのが、

信心なのである。

(随筆「人間世紀の光」(創価の使命の花咲く天地))

 

 

若き池田先生

 

 

 


コメント