負けない人生【動画紹介】

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気分転換の意味も込めて、仕事の合間に書いています。

 

文芸部・古川智映子さんの聖教の連載を読み感動、まだ書籍が出るとは知らず、記事をコピーして10名以上の友人知人にお渡ししました。と言っても実は、男の自分が渡して歩くのは気が引けたので、自分の母親の友人達に渡すよう促したのです。

 

その後、発刊日に書籍を購入しました。自分も「負けない人生」を歩んでいきます。

 

 

 

 

あさが来た
激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘・あさと陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が、日本の朝を明るく照らす物語。

 


コメント

  1. Kaisen より:

    こんにちは。

    最近は、うつの症状が良くなく、ご本尊様の前で唱題できずに辛い日々を送っています。
    数日前に私の新聞配達のルートに前の会社の後輩が家を建てた事がわかりました。

    その家の前を通るたびに「うつにならずに働いていれば私も財務もできるし、家も建てられた」っと思ってしまい後悔とうつ病になってしまった自分に対しての後悔の念が出てきてしまいます。

    どうすれば、後悔の念や、過去の自責の念から脱却できるのでしょうか?

    お題目をあげれば良いと言うことはわかっているのですが、辛いです。

    • Leo2014 より:

      kaisenさん、本年もここまで大変にご苦労様でした。自分は医者でも専門家でもありませんが、この病は良くなるのに時間がかかります。
      「うす紙を剥(は)ぐように」といいますが、自分の場合長い年月を経て、やっとここまで回復して来ました。

      自分も昔は少し良くなり、忙しさに紛れて唱題、10分〜40分位がやっとということもありました。上げていたときは、入院中もあげていたし、命の危機の時も数日後には、必死に唱題することができたのに、です。少し良くなりかけが、油断するというか、少しぶり返すということもあるようです。

      要は焦らないことですよ。今は休みをとることもある意味で、仕事かもしれませんね。その中で配達を頑張っているのは、凄いことです。御本尊は全て見ていてくれますよ。

      そしてここまで書いたことと一見、矛盾するかもしれませんが、結局は御本尊対自分ですよ。
      「南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや、鬼子母神・十羅刹女・法華経の題目を持つものを守護すべしと見えたり」

      人がどうだから、環境がどうだから、病だから、それらは究極は幸不幸には全く関係ありません。強盛なる信心ある人に、乗り越えられない苦悩は断じてありません。人が味合わないような苦悩があるということは、過去世に相当に法華経やその実践者を腐したり迫害して来たからなのです。誰でもない、自身がその業因を積んできたのです。「転重軽受」の大功徳は間違いないです。

      だから、自身が勇気を出して、人に妙法を教え持たせていく広布の実践をしていけば、自他ともに必ず宿命転換出来るのです。大きな苦悩は、そのことを気づかせてくれる、最高のチャンスでもあるのです。あと先生の創価大学での講演に「迫害と人生」というのがあるので、特に司馬遷(しばせん)の部分をネット等で読んでみてください。

      病に苦しんだからこそ、病の人の気持ちが分かり病の人を励ます自分、になれたのだと、最近分かってきました。長文申し訳ありません。

    • Leo2014 より:

      kaisennさん、もしピアノ曲を聞いて問題なければ、ラフマニノフを聞いてみてください。
      自身うつ病にかかりながら数々の、ピアノ曲を作曲したそうです。

      ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

  2. kaisen より:

    コメントありがとうございます。
    確かに焦りはあります。
    「自分は創価学会だ!こんな病魔に負けている場合ではない!」
    「再就職に向けて勉強をしなくてはいけない」っと思ってしまいます。

    人間革命に「病気で休むことも戦いいだ」と先生が指導しているのを思い出しました。

    今はゆっくり休むことを第一に考えます。

    • Leo2014 より:

      こちらこそコメントをありがとうございます。
      その気持ちよく分かりますよ。
      お互い、その負けじ魂があれば大丈夫です。

      時には泣くような思いで、時には百獣を追い散らす吠えるが如き題目で、ありのままに御本尊にぶつかっていってください。
      「何ごとか成就せざるべき」です。

      自身の「胸中の宮殿」を開いていきましょう。
      家を建てることも、思う存分の財務も、いつか必ず考えていた何倍何十倍もの喜びの結果となって、叶う時が来ますよ。

      「希望は最良の財産である」
      イギリスの文学者ハズリットが残した言葉です。
      なぜなら、そこから一切を開いていけるからです。