補足 ~創価カテゴリでの口論

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書き忘れたので補足するが、例のあの言葉で注意された一方の当人は、生活向上と生きる糧(=仕事)を得ようと、病気で苦しみながら苦闘しているのを、私は知っている。

本人のブログを見れば分かるが、そのための一つの布石として準備として、文芸作品を猛烈な勢いで執筆している。
未だ本格的に仕事として軌道には乗ってないようだが、本人らしく必死の努力をされている。
そこを一言でも讃え励まし、背中を押してあげれば、あのような口論とはならなかったのでは、と思う。

広布のリーダーの端くれとして私も、メンバーの努力や思いに応えていける自分に、成長していきたいと改めて思う。

 

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コメント

  1. 大河 より:

    レオさん、お久しぶりです。

    前の記事と合わせて、一字一字、全く、感服いたしました。

    私は、なるほどと、うなずきながらも、あれほどの文章は書けないです。
    内容的に全く同感です。
    細部に渡り、きめ細かく、かつ、シンプルに、伝えたいことを伝える、
    褒めてばかりではいけなく、自分でも、そのような文を書けるように
    しなくてはいけませんね。

  2. レオ より:

    このタイミングでお褒めの言葉を頂き、正直戸惑いとともに、素直に感謝もいたします。
    文章については、大河さん始め多くの方々に対話相手になって頂き、こういうブログなどの場も与えられたことにより、種々、鍛えて頂きました。
    何より、池田先生の一字の無駄も無い文章でありながら、難解なことを解かりやすく伝える文章からも、学ばせて頂いているつもりです。

    そういえば大河さん、今も無冠の友を日々ガンバっているのですか。
    配達員さんにはいつも本当にお世話になっています、有難うございます。

    • 大河 より:

      >何より、池田先生の一字の無駄も無い文章でありながら、難解なことを解かりやすく伝える文章からも、学ばせて頂いているつもりです。

      全く同感です。

      >そういえば大河さん、今も無冠の友を日々ガンバっているのですか。

      はい、20年表彰していただきました。
      まだ まだ ですね。

      >配達員さんにはいつも本当にお世話になっています、有難うございます。

      聖教新聞の文字による使命、痛感する昨今です。
      聖教新聞が無ければ、何百万という会員に正しく迅速に伝えることはできません。
      ネット一本にせよなんて、暴論もみたこともありますが、
      目の前に、触れる新聞が有るということの価値でしょうか、
      あるご家族、購読(友人読者)名義者でなく、お父様が熟読しているとか
      そのお父様、定年退職して時間があるので、一般紙に続き、聖教新聞を
      隅から隅まで読むそうです、これも紙媒体ならでしょうね。

  3. レオ より:

    一言に20年といっても、毎日毎日の戦いがあり、他では味わえない喜びもきっともあるのでしょうね。
    以前、先生がその一歩一歩の道のりを、エベレスト登頂と比較して讃えられていました。

    大河さんの場合はきっと、エベレストをはるかに越えて、地球何周の尊き汗の結晶だったのですね。

    その名義者でないお父さんの聖教への思いと行動も素晴らしいです。
    信心年数を経て見失いがちな、見習うべきことが多々あるのですね。

  4. 初コメです。強いならもっと強いのとの言葉はほんとにそうだなと思いました。
    盲ろうの壮年部から座談会での手話通訳を頼まれましたがそこの組織の幹部から迷惑と断られました。
    座談会でポツリと座り、隣の人の名前も顔もわからないのになぜ断るのだと逆上したことあります。
    7年間お願いし続けて今年の3月から座談会で手話通訳が設置することを約束してくれまいた。
    幹部としてのプライドが傷ついたと思います。かなりやりあいました。幹部とやりあうことより、盲ろうの壮年部のことをどれだけ考えていたのかと思いました。教えてくれてありがとう。

  5. レオ より:

    うるとらまんさん、はじめまして。
    座談会での手話通訳の実現、ほんとうにお疲れ様です。
    組織内外を問わず、そうした1つ1つの身近な戦いが、人権を守り進歩させる行動なのですね。

    障害者等マイノリティは黙していれば、どうしても差別や無理解を受けがちです。
    勇気で声をあげた分だけ、人権のすそ野は拡がっていきます。

    極端な例ですが、ナチス・ドイツがユダヤ人大量虐殺を行なったとき、真っ先にガス室に送られたのは、障害者たちだったと言います。
    ナチス・ヒトラーの言い分では、遺伝学の優生学を悪用し、ドイツ人以外は劣等人種として抹殺すべきであり、障害を持つ者は最も優先的に殺すべき対象とされたのです。

    ですから、マイノリティ・弱者をどうとらえるか、大事にできるかどうかは、その社会の進歩の度合を端的に表しています。
    ただし社会福祉の無政策な充実のみでは、大きな政府の傾向を強めるのみでなく、現在においても、国の財政をひっ迫させていますので、英知を結集して維持・進歩に努めるべき領域ですね。

    スミマセン、話題にも出てないのに、一方的に政治の話に飛んでしまいました。
    これから宜しくお願いします。