札幌へ交流

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今日、札幌へ交流に行ってきました。

全行程180kmで9時間かかりました。
北区、東区、厚別区、豊平区、清田区の計6軒を訪れ、5人に依頼できました。

本当は3月1日の時点で札幌に向かったのですが、出発間もなくGスタンドでガソリンを入れ、タイヤの空気を入れてもらったのです。
すると何と、タイヤ1本がホイールとの境目で空気漏れし、空気がほとんど入っていず、他の1本もバルブ部分からの空気漏れが酷いとのこと。

もしそのまま出発していれば、事故や大問題になったかもしれません。
こうして守られましたが、修理で軍資金が無くなり、この日は行くのを断念したのです。
数千円の出費だけで、大きく守られたと思えば、これこそ「転重軽受」そのものだと思います。

やっと念願叶っての今日の交流では、うち1軒はお宅に上がらせてもらい、1時間ほど種々語らいました。
お互いの近況、政治情勢、外交、安全保障、安倍首相について、イスラム国のこと、中国のこと、さらに信仰のことを質問され折伏の対話にまで発展しました。

写真は撮る余裕がありませんでしたので、ご容赦ください。

余談ですが、タイヤはあくまで応急処置とのことですので、老朽化したホイールを買い替える必要があります。
余談の余談ですが、夏タイヤもスリップサインが出かかってますので、安い中古タイヤに買い替える予定です。
3ナンバーですので、タイヤも値段が高目です。

車の維持費はある程度は仕方ないです。
頑張ってそのぶんもまた稼ぎます。

車の運転は疲れましたが、充実した有意義な一日でした。
帰宅後は、無事故の帰着とまた交流に行けたことに、御本尊に感謝の祈りを捧げました。


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コメント

  1. 闘いを起こすと魔が出てきますが
    宿命転換の良いチャンスですね

    自らが闘いを起こす、すると魔が出て来る
    その時魔を魔と見破る、魔に負けないでさらに闘いを貫く
    宿命転換が成し得る(人間革命)

    人間革命の ”○○段活用”
    でしょうか

  2. Leo2014 より:

    東京の壮年部さん、こんばんは。

    しをのひるとみつと 月の出づるといると
    夏と秋と 冬と春とのさかひには
    必ず相違する事あり

    凡夫の仏になる又かくのごとし、
    必ず三障四魔と申す障いできたれば
    賢者はよろこび愚者は退くこれなり

    (御書1091ページ)

    戦おうと決意するからこそ魔が競うとの仰せ、まったくその通りです。
    いろいろな事が起きるというのは、自身が戦おうと決意している証拠なのです。

    逆に言えば、何も起こらない人は、本当に戦おうと思っていない人なのです。

    いずれにしろ肝心なのは、魔が競っても「成長のチャンス」と喜んでいける「賢者の信心」に立つことです。
    このコメントの、きっかけを下さり有難うございます。

  3. 3月14日の新聞の「新時代を駆ける」に先生が言われていますね

    日蓮大聖人は、身命に及ぶ大難の中、流罪の身でなお、悠然と「喜悦はかりなし」と仰せになられた。正義ゆえの難が現れる時こそ、広宣流布の時なのである。それを戸田先生は心から喜ばれ、「私もうれしいと思うが、みなさんもうれしいと思ってもらいたい。そのときこそ、敢然と戦おうではないか」と晴れ晴れと叫ばれた。魔が競わない闘争は、闘争ではない。魔を打ち破ってこそ、仏になる。絶対的幸福の大境涯を開くことができるのだ。

    と。
    魔や難が起きた時にそう見れるか
    そう見るような自分になっていき、魔や難に負けない自分になっていく決意です。
    決意をさせて頂きありがとうございます。

  4. Leo2014 より:

    東京の壮年さん、返信遅れて申し訳ないです。

    こちらこそご指導の紹介を有難うございます。
    正にピッタリの内容ですね。
    難を恐れぬ信心を肝に銘じます。

    そのためにもまずは難を呼び起す位の、勇気ある実践をお互いに開始していきましょう。