御本尊は世界の民衆を救うためにある(1)

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 「信なき言論、煙のごとし」
「悪は多けれども一善にかつ事なし」(御書1463ページ)
である。
野放しにしていてもウソ・邪義が弘まってしまうので、一度ここで破折しておきたい。

極悪法主日顕の流れをくむ現宗門は、学会破壊を企てたことにより、日蓮大聖人の仏法を破壊しようとした。
あの正本堂の破壊は、世界の民衆に開かれた大聖人の仏法を否定しようとした、日顕という嫉妬に狂った1人の男の極悪の悪行として、歴史に留められた。

(1)広布破壊の謗法
(2)法主信仰の邪義
(3)誤った血脈観
(4)僧俗差別
(5)化儀の悪用
(6)腐敗堕落

という日顕宗の6つの大罪・邪義が挙げられる。
彼らの法主信仰の邪義は、
「仏法に背いた法主を用いてはならない」(趣意)
との日興遺誡置文に真っ向から背く大罪である。
それを正当化しようと神秘的な血脈観を主張し、万人に開かれた大聖人本来の「信心の血脈」を否定する大罪を犯している。

さらに最もたちが悪いのは、仏法を金儲けの道具に利用している大罪「化儀の悪用」である。
日顕宗にとって、仏法の一切が御本尊さえも、信者から供養を搾【しぼ】り取るためだけの道具に過ぎないのである。
彼らにとっては、人を救おうなどという理想や大義は微塵も無く、ただただ自分の食い扶持【ぶち】を稼ぐため、贅沢三昧に浪費するための、商売道具が仏法であり御本尊なのだ。

その正体は、供養を受ける資格などこれっぽちも無い、「腐敗堕落」の姿であり、御書にある「法師の皮を著【き】たる畜生」 法を食らう餓鬼すなわち「食法【じきほう】がき(餓鬼)」の姿そのものである。

仏法三千年の歴史の中で未だかつて誰もできなかった、世界広宣流布を成し遂げている唯一の和合僧団である創価学会を、嫉妬に狂って破壊しようとした日顕宗・宗門の大罪は、余りにも大きく深いのである。

(つづく)

 

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コメント

  1. Leo2014 より:

    神龍天舞くん、再びコメントがあったが、君の難癖なのか主張なのかよく分からないが、余りにも幼稚過ぎる。
    これ以上のやり取りは、「時は金なり」で貴重な時間がもったいない。
    しっかり題目をあげて、こちらにも少しは得るところがあるような、対話ができるようになったら、またおいで。
    二度とあのような幼稚な言い掛かりを言ってこないように。
    それまで君のコメントは公開しないこととする。