今年1年で400万遍

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今年もあと少しですね。本ブログの読者の方々、陰に陽に応援をくださった方々、本年も誠にありがとうございました。

私はこの1年で400万遍の唱題を、今日でやりきりました。雨が降ろうが嵐が来ようが、毎日ほぼ欠かさず3時間の題目を持続したのです。計算すると、15分=1000遍の場合、一日平均2時間45分を1年間続ければ、400万遍となります。自分の人生でこれほどあげたことはなかったです。時間としては間違いなく自己新記録です。

自分の場合、仕事が自営業のためある程度自由がきくのと、忙しい時とそうでない時に波があり、何より、日常の学会活動を大事にし、ここまで自分との戦いに勝利できたからこそ、達成できました。現実でもネットでも、要所要所で多くの方々に励ましを頂き、貫徹することができました。現実に、さらなる勝利の結果を示すべく、勇猛精進していきます。

重ねて今年も本当にありがとうございました。では、皆さま良いお年をお迎えください。末尾に、37年前の「雪の秋田指導」として有名な、池田先生のご指導を学びましょう。ちなみに、YouTubeで「秋田指導」で探すと、このご指導の動画があるようです。

雪の秋田指導

 

●秋田県代表者会議 1982年1月10日 秋田文化会館にて

学会活動というのは本当にまじめに真剣にやっておる時は、何ものをも比べることができないほど楽しいものです。そう思いませんか。(会場から一斉にハイの声)ちょっと怨嫉【おんしつ】が始まったり、それから退転が始まると、これほど嫌なものはないんだ。だから最高の人生の生命の思い出は、学会活動しかありません。すなわちそれは仏道修行です。広宣流布への人生です。また仏様が、大聖人様が、最高に生命の奥底から楽しみをつくって下さらない、仏道修行なんていうのはありえない。

仏法の方程式で、在世の釈尊でもそうだけれども、いわんや末法における大聖人の御書を拝せば、もうみんな難との戦いです。魔との戦いなんです。それで、それがあんまり強いから、「これは大変だな」と思って紛動されてしまったなら、かえって、この大聖人の信心を破って悪道に堕ちてしまうよと。恐れちゃいけない。腹を据【す】えなさい。どんなに強そうに見えても、どんなに敵【かたき】が多く見えても、そんなことでへこたれちゃいけない、そんなことに紛動されて騙【だま】されたり嘆いたりしてはいけない。全部、御本尊だ。全部、折伏で、人々を救う広宣流布の道の方に行きなさい。こういうお言葉です。お分かりですか。(会場から一斉に力強くハイの声)

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