今年も最高のスタート -10時間唱題(13)

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昭和32年8月「若人の祭典」

 

池田先生の94回目のお誕生日に、10時間唱題をやり遂げました。年2回挑戦するようになりこれで13回目です。何とも言えない爽やかさです。疲れはしましたが、心地よい疲れです。

 

世界と日本の平和・安穏から、地域広布の拡大、同志や家族の無事故・健康等、自分の種々の目標まで、あらゆることを祈ることができました。終わってみると、あれも祈ってないな、これもあった、と頭に浮かびます。それらはまた明日以降の唱題に続きます。ここでまた御書とご指導を学びましょう。

 

13回目の10時間唱題を完遂

 

 

十字御書

正月の一日は、日のはじめ、月の始め、とし(年)のはじめ、春の始め。これをもてなす人は、月の西より東をさしてみつがごとく、日の東より西へわたりてあき(明)らかなるがごとく、とく(徳)もまさり、人にもあい(愛)せられ候なり。

 

(中略)
わざわ(禍)いは口より出でて身をやぶ(破)る。さいわ(幸)いは心よりいでて我をかざる。今、正月の始めに法華経をくよう(供養)しまいらせんとおぼしめす御心は、木より花のさき、池より蓮のつぼみ、雪山のせんだん(栴檀)のひらけ、月の始めて出ずるなるべし。

 

今、日本国の、法華経をかたき(敵)として、わざわ(禍)いを千里の外よりまね(招)き出だせり。これをもつておもうに、今また法華経を信ずる人は、さいわ(幸)いを万里の外よりあつ(集)むべし。影は体より生ずるもの。法華経をかたき(敵)とする人の国は、体にかげ(影)のそ(添)うがごとくわざわ(禍)い来(きた)るべし。法華経を信ずる人は・せんだん(栴檀)にこう(香り)ばしさのそな(具)えたるがごとし、またまた申し候べし。
(新版2036㌻、全集1491㌻)

 

戸田第2代会長の年頭所感「勇猛精進」

きょうよりも明日、今月よりも来月、ことしよりも来年と、いよいよ信心強盛に励むことが、一年の計の基本であり、一生の計の根本となるのだ。
(1958年、戸田先生の生涯最後となる年頭所感より)

 

 

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