創価大学駅伝部6年連続のシード権獲得となる、総合7位おめでとうございます。6年連続でシード権を獲得しているのは、創大を含めて5校しかないとのこと。シード権常連校の地位を不動のものとしつつありますので、あとは優勝を狙える実力を着々と培って欲しいものです。
創大10人の走者の中で特に吉田響選手は、花の2区で日本人歴代最速を記録し、並み居る強豪選手を13人ごぼう抜きしました。この走りがチームに上昇気流を生み出しました。2021年に総合準優勝を果たしている創価大学ですから、近い将来に実現されるものと期待し応援いたします。
次に、創価の青年の力走つながりということで、紹介させて頂きます。この度、我が地元地区出身の男子部員が(メジャー)マラソン大会で「優勝」の偉業を成し遂げました。聖教新聞2024年11月27日付の聖教に掲載された記事が、次の画像です。
自分は深く関わる機会の無い男子部でしたが、信心強盛な青年と聞いています。座談会で一度、自分がお笑い芸人を模した出し物を行なった時に、腹を抱えて笑ってくれていたのを思い出します。陸上競技をしていることは少しは聞いていましたが、これほどの超一流のレベルとは知りませんでした。ご両親も心から喜ばれています。
この大会は日本第二の都市で開催され、2万5千人以上が参加するという規模です。様々な困難に打ち勝っての、今回の優勝、本当におめでとうございます!
「創価の負けじ魂」の襷(たすき)をつなぐ青年ランナー達よ、夢と希望をありがとう。この後も、さらなる夢の実現目指して、努力を持続していってください。我々も自分の持ち場でベストを尽くし、広布の勝利を勝ちとっていきましょう!
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