青年三代城総会、エスコンフィールドで開催

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昨日、北海道エスコンフィールドで開催された、「青年三代城総会」に参加してきました。会場には3万人が集い。ライブ配信は1万2千人が視聴しました。

 

未来部・青年部の総会であり、その両親等でもありませんから、本来、私は参加できないはずでした。それが特別に一般枠として、参加させて頂きました。人づてに聞いた話では、地域で最後に残った1枠だったようです。行きたくても行けない地域の同志の多くの方々の思いを背負っての、参加となりました。

 

 

若き情熱あふれる最高の出演者と観客も一体となり、開業間もない世界に誇る最高の会場で、最高の舞台が繰り広げられました。魂の奥底に響くような和太鼓、ダンス、合唱、鼓笛隊、信仰体験…、どれも本当に素晴らしかった。9・22目指し、北海道の各地域ごとに青年部員・未来部員たちひとり一人が、現実の課題と格闘する中で厳しい練習を積み重ね、当日のリハーサルを経ての本番披露となったそうです。原田会長の出席というサプライズもあり、自分としては初めて、原田会長のスピーチを生で聞くことができました。

 

学会の後継者たる青年育成の、最高の舞台となったと思います。我が地区もそうでしたが、北海道全道のあらゆる地域で、9・22に青年・未来部を何としても結集させるのだと、祈りを合わせ一念を合わせ、見事なる団結で勝ちとった当日の姿でした。私が言う立場でないのは承知の上で、出演者・参加者は元より、全北海道の同志の方々、大変にお疲れ様でございました。また、ありがとうございました。いま永遠の指揮を執られる池田先生が、誰よりも喜んでくださっていると確信します。

 

 

牧口初代会長が青年期を過ごし教育者として歩み始めた北海道。戸田第2代会長は厚田に生誕され、幼少期から蛍雪の時を北海道で送られました。池田第3代会長は小樽問答、夕張炭労事件、札幌夏の陣と、厳然と学会勝利の歴史を刻まれました。池田先生の来道は51回にもわたり、同志の心に誓願の炎を灯(とも)してこられました。創価三代の会長と縁(えにし)深き北海道について、かつて池田先生はこう語られました。

 

牧口先生、戸田先生、なかんずく第三代の私が心血を注いで築いた大地だ。だから「三代城」なんだよ。

 

また、中標津(なかしべつ)への機中で撮影した、空に浮かぶ「Vサイン」の雲を通して、こう語られました。

 

北海道は、このVサインを象徴として前進しましょう!
「北海道さえあれば、学会は永遠なり」という「難攻不落の三代城」を築いていってください。

 

今回の勝利と歓喜を新たな勢いに変えて、先に待つ法戦等も大勝利していきます。

 

 

 

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