雑感 -仕事と将棋

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本年も残すところ10日余りです。もっか、ホームページ制作の仕事を受注し取組み中です。この自営業の他に週6日の配達と、様々な雑用や年末特有の慌しさも加わり、忙しさが半端ではありません。年末年始を絶対無事故で乗り切っていく決意です。

 

そんな中で根本の唱題は、仕事が多忙なので短くし、それでも毎日2時間30分を欠かしていません。

 

次に財務についてですが、規模はまだまだ小さいですが、着実にアップをすることができました。それに符合するかのように、過去最高を更新する仕事の報酬が得られ、「妙とは不可思議」をまた実感しています。心・身・蔵のうち次元が低い財の功徳に安住することなく、報恩感謝の一念で改めて、化他行にこそ飛躍の一年としていきたいと期しています。

 

末尾に、藤井聡太四冠の最年少記録更新により、賑わいを見せる将棋界の、過去を振り返った動画集を、NHKから見つけたので紹介します。上から1~2番目の動画は視聴するのに有料となっています。3番目は一部無料で見られます。4~5番目は無料です。

 

NHKスペシャル 徹底解剖 藤井聡太~“進化”する14歳~|番組|NHKアーカイブス
史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となり、公式戦29連勝という歴代新記録を樹立した中学3年生の藤井聡太四段。いったいなぜ、ここまで強いのか?敗れた棋士やトップ棋士へのインタビュー、そして人工知能を使った将棋ソフトの解析からは、連勝を続けながら、驚異的に“成長”し、“進化”し続けている強さの秘密が見えてきた。14歳棋士の...
ストーリーズ 羽生善治~天才棋士 50歳の苦闘~|番組|NHKアーカイブス
進化するAIを使いこなす若手棋士が台頭し、「将棋界のレジェンド」羽生善治九段もその激流に飲み込まれた。2018年に「竜王」を奪われて無冠に。大舞台から遠ざかっている間、家族との時間を大切にするなど心身をリフレッシュ。さらに「AI世代」の感覚を吸収。2020年秋、藤井聡太二冠を王将リーグで下し、将棋界最高峰のタイトル「竜...
エラー - NHK
米長邦雄|人物|NHKアーカイブス
平成24年に亡くなった米長邦雄さん。20代・30代がピークといわれる将棋界にあって、49歳11か月で最も伝統ある名人のタイトルを獲得。「中高年の星」と呼ばれた。米長さんは昭和18年山梨県生まれ。19歳でプロ棋士、30歳で初タイトル、41歳で4冠王となる。しかし翌年から勝てなくなり2年後には無冠に。ここで米長さんはこれま...
大山康晴|人物|NHKアーカイブス
亡くなるまで現役トップランクにあり続け、前人未到の1400勝を達成した将棋棋士。十五世名人。小学校卒業と同時に親元を離れ、木見金治郎に入門。当時の生活の様子や、兄弟子・升田幸三との関係、スランプに陥った時の脱出法など、“受けの大山”が生涯を振り返り、その極意を語る。

 

 

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