念仏無間地獄(6)

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さらに解りやすい例を挙げて、念仏の害毒と法華経の功徳を比較相対しよう。
それはある大学院生が興味深い研究をしたそうだ。
実験用のネズミを5匹ずつケージに入れて、まったく同じ条件の2組を用意した。

ここからが面白いのだが、その2組のネズミたちにあるテープを聞かせたというのだ。
一方には念仏を唱えているテープを聞かせ、もう一方には創価学会員が南無妙法蓮華経の題目を唱えているテープを聞かせたのだ。
どちらも1日12時間、毎日聞かせたそうだ。
すると10日後それぞれのネズミはどうのようになったか。
非常に興味深い結果が出たのだ。

念仏を聞かせた方の5匹は、病気にかかり3匹が死んでいた。
生き残ったものも、だいぶ弱っていたそうだ。
これに対して南無妙法蓮華経の題目を聞かせた5匹は、皆、ぴょんぴょんと元気よく飛び回っていただけでなく、子どもを生んで数が増えていたのだ。

宗教の正邪と幸・不幸は、言葉の意味も深い教義も理解できずとも、生命あるものに厳然と現れるという現証を語って余りある事例である。
大聖人は「念仏の哀音【あいおん】」と仰せである。
現実世界の苦悩をどうにもできず、受動的に哀しむだけの念仏の哀音、その対極にある、あらゆるものを蘇生し、繁栄させゆく絶大な力を持つ妙法、両者の功徳と罰はネズミであっても明確に現れるのである。

大確信をもって「月々日々に」強盛に実践しゆく学会員の、功徳と福運がどれほど凄いか、いよいよこれからが楽しみに思うのは私だけではあるまい。

(※上記の実験での日数や時間、ネズミの数などの数字は、伝聞時の記憶によるもので、正確な数字と異なる場合があるかもしれません)

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