六難九易について

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先日行なわれた支部総会へは、仕事のお客さんである年輩の方を、連れ出しすることができました。
土・日、土・日と外部だけで20軒ほど周って、内3つの折伏現場を持てました。

今日も、署名などもあって内外8軒を激励に周ってきました。

唱題目標が少し遅れ気味なので、スパートをかける意味でも、一昨日は久し振りに1万遍あがりました。

さて記事の予告ですが、折伏に関連して「六難九易」について記事にしてみます。
その準備として、今日、『法華経の智慧』第三巻(単行本)の該当箇所を読んでみました。

なぜ見宝塔品で「六難九易」を説いて、わざわざ折伏が難事であることを強調するのか、その真意はどこにあるのか。
同書では、元品の無明との戦いであるゆえに、難事となること。
それは権力の魔性との戦いであることが、あらゆる角度から掘り下げられていき、非常に興味深い内容でした。

法華弘通は地涌の菩薩に託された使命です。
難事であっても弘経は必ずできる、勇んで成し遂げよ、とのメッセージが込められています。
滅後の弘通を託す仏から弟子への勧め(=三箇の鳳詔【ほうしょう】)の3つ目が、「六難九易」だったのです。

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