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読後のちょっとした感想(書庫)

2011年(H.23年)

平成23年10月10日更新

注意: 星印の評価はあくまで私の主観と好みによるものですので、当然ながら誰が読んでも当てはまる事を保証するものではありません。


●『欲情の作法』/渡辺淳一著/幻冬舎(1月24日読了)
☆☆☆☆ よい


●『営業の魔法』/中村信仁著/ビーコミュニケーションズ(3月10日読了)
☆☆☆☆ よい


●『日蓮大聖人御書講義 第7巻』(当体義抄 p.255〜489のみ)/御書講義録編纂委員会/創価学会(3月29日読了)
☆☆☆☆☆ 大変よい



●『哲学ルネサンスの対話』/ルー・マリノフ/池田大作共著/潮出版社(7月20日読了)
☆☆☆☆☆ 大変よい


●『英会話・やっぱり・単語』/守誠著/講談社文庫
/'96年5月15日1刷(9月27日読了)
☆☆☆☆ よい

 全360ページの文庫本だが、英単語と英文はすべて声に出して読んだ。ぜんぶで2年と4カ月を要した。読み切った達成感とともに、我ながらその忍耐力・持久力に驚いている。
 英語力がどれほど身についたか、ボキャブラリがどれほど増えたかは余り自信は無いが、1つやり切ったことは間違いなく力となり自信となった。
 英単語は反復集中が必要である。未だ初めて見ただけの単語も多いので、今後いかに記憶を強化するかが大事である。



●『法華経 開結
(下)』/創価学会教学部編/聖教文庫(10月10日読了)
☆☆☆☆ よい

 
一切経の王である法華経 文上ではあるが、28品+開経・結経を12年かかって読み終えた。
 読了に長期間を要したことにも表れているが、最初は読みにくくて仕方がなかった。上に漢文、下に読み下し文の二段構成なので、下段を読んでいけば、普通の小説のように読み進むことは可能だ。文上の法華経に過ぎないという意味での抵抗感もあったのだ。
 それが年数を経て読み進んでいく内に、感動を味わいながら読むことが多くなった。それは、文底の読み方から見れば、いかに浅く劣った内容であっても、御本尊の説明書として、讃歎の言葉として読めば、詩文として文学としても文化遺産としても、傑出した内容を誇っているからである。
 池田先生の『御義口伝講義』全巻を並行して読了していったのも、法華経を迷うことなく読み切ることができた大きな力となった。
 あと1点を付け加える。それは釈尊は72歳から80歳までの8年間で、出世の本懐たる法華経を説いた。今で言えば、多宝会や指導部の円熟の方々の年代に当たる。老いる苦に負けることなく、弥弥これからだ!と燃焼し切っていった「生涯青春」の経典、「第三の人生の総仕上げ」の経典が法華経なのである。
 私もその人生の先輩方を手本として、少しくらいの苦労は当たり前だと喜び勇んで、前進していきたい。



(本年6冊/通算404冊)


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