破邪顕正

学会指導

悪と戦え! -指導集(3)

●紙上座談会から(‘08年7月31日付)  原田 一切は「師匠に対する姿勢」に表れる。  退転する連中は、どいつもこいつも「恩知らず」だ。私利私欲に狂い、師匠の大恩を忘れ、師の偉大さに嫉妬する。そこから転落していく。  正木 そのうえで、大...
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学会指導

進まざるは退転 -指導集(1)

最初にいくつかSGI会長のご指導を紹介したい。 『輝きの人間世紀へ ~御書とその心』から 115㌻ 「大慢心の者は、いざという時に敵に従う」(287㌻) これまでも悪侶や反逆者は、本来、自分たちと主義主張の反する勢力とも手を結び、野合して、...
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破邪顕正

法主詐称(2)

まず日顕は、当時、宗内の最大派閥「妙観会」の実力者・管野慈雲と30分にわたり密談し、何らかの”条件”と引き換えに、1人目のライバル管野をまんまと籠絡【ろうらく】した。 法主候補になるには僧階が「能化【のうけ】」である必要があったが、当時の日...
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破邪顕正

法主詐称(1)

御書に明確な万人に開かれた「信心の血脈」を日顕はないがしろにしたのみならず、権力欲に狂って相承を詐称した。 日顕が法主の座を乗っ取った1979年7月22日を、時系列で追ってみよう。 同日午前3時頃、「日達法主危篤」の急報が宗内を駆けめぐり、...
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破邪顕正

御本尊は世界の民衆を救うためにある(2)

御本尊は宗門の人間たちの私利私欲を満たすためにあるのではない。 御本尊は世界の民衆を救うためにこそあるのである。 「一閻浮提総与の御本尊」と言われるゆえんである。 自分たちに人々を従わせるためだけに、大御本尊を利用する心は、「第六天の魔王」...
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破邪顕正

御本尊は世界の民衆を救うためにある(1)

「信なき言論、煙のごとし」 「悪は多けれども一善にかつ事なし」(御書1463ページ) である。 野放しにしていてもウソ・邪義が弘まってしまうので、一度ここで破折しておきたい。 極悪法主日顕の流れをくむ現宗門は、学会破壊を企てたことにより、日...
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御書・教学

真言宗の害毒

父方の家系は真言宗でした。 私の父はその真言の家の長男でしたが、創価学会員の母と結婚して間もなく学会に入会しました。 私と同じ市内に住んでいる伯母は、祖父・祖母が亡くなる前のかなり早い時期から、真言を受け継いでいたようです。 私は学会員とし...
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破邪顕正

悪質なコメントについて

何某と自分の実名・住所・電話番号入りで、立て続けに悪質なコメントがありました。 たぶんこれらの個人情報も全くの他人の住所・氏名等を、勝手に貼り付けて成り済ましている恐れも多分にあります。 その内容は、学会や関係者への根拠無き誹謗・中傷の羅列...
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御書・教学

念仏無間地獄(7)

ここまで6回にわたって、様々な角度から念仏無間について述べてきた。 ここでさらなる補足と一応のまとめをしておこうと思う。 念仏を唱える人は、死んだら西方極楽浄土へ生れることができると信じ、「厭離穢土欣求浄土」-おんりえど・ごんぐじょうど と...
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御書・教学

念仏無間地獄(6)

さらに解りやすい例を挙げて、念仏の害毒と法華経の功徳を比較相対しよう。 それはある大学院生が興味深い研究をしたそうだ。 実験用のネズミを5匹ずつケージに入れて、まったく同じ条件の2組を用意した。 ここからが面白いのだが、その2組のネズミたち...
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