学会指導

人材育成

一切の戦いは、リーダーの真剣さで決まる

“人を使う”ことだけがうまい幹部であっては絶対にならない 「人」をうまく動かす人を見て“あの人は力がある” “人材だ”と言う人もいる。だが、根本の「信・行・学」を無視して、要領よく組織や人を動かし、それをもって、広布の“人材”と考えることは...
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学会指導

命ある限り学びに学び、戦いに戦うのだ -指導集(25)

●新・人間革命 第19巻 「虹の舞」の章から ◎信心の本当の大功徳とは、この「境涯革命」「人間革命」である。自分の境涯が変わるから、依正不二の原理で、環境も変化し、一切の問題が解決できるのである。 ◎「微笑は大なる勢力なり、春の風の如し、心...
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世界平和

我此土安穏 -御本尊は常に“我が胸中”にある

うち続くコロナ禍に異常気象、そして、アフガニスタンやミャンマー等での悲惨…心が痛むとともに、不安とともに生きざるを得ない昨今です。そこで、考えるところあって、先生の昔の書籍を開いてみました。法華経本門の肝心である寿量品には、次のような経文が...
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学会指導

勝者と敗者の明暗を分けるもの

聖人御難事p1191 としどし・月月・日日に申して候へどもなごへの尼せう房・のと房・三位房なんどのやうに候、をくびやう物をぼへず・よくふかく・うたがい多き者どもは・ぬれるうるしに水をかけそらをきりたるやうに候ぞ。 全国代表協議会でのスピーチ...
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学会指導

汲めども尽きぬ希望の源泉 -指導集(24)

勝利の経典「御書」に学ぶ 第7巻 曾谷殿御返事(輪陀王御書)より抜粋 唱題にあたって大事なことは、「ありのままの心」「素直な心」で祈っていくことです。悩んでいる時もある。苦しい時、悲しい時もある。そんな時は、子どもが母親の胸に飛び込むように...
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一家和楽

本当の大功徳とは -感動の体験(2)

小説『新・人間革命』の中にある感動の体験紹介の第2弾です。 『新・人間革命 第13巻』楽土の章 356㌻10行目~372㌻3行目まで 沖縄県名護総支部婦人部長の体験(聖教ワイド文庫版でのページ数です) お読みになった方で時間の許す方がいれば...
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学会指導

退転・反逆者の本質 -指導集(23)

『人間革命 第1巻』から読み直してきて今、『新・人間革命 第16巻』に入ってきました。トータルで12冊+16冊=計28冊目に差し掛かったことになります。第16巻の「入魂」の章から備忘的意味を込めて特に印象に残った部分を抜粋します。 伸一は、...
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仕事

かっこ悪くたっていいじゃないか -指導集(22)

●新・人間革命 第26巻「厚田」の章 (1977年(昭和52年))10月2日の午後、山本伸一は、戸田講堂の食堂で行われた、「北海道未来会」第4期の結成式に出席した。中等部、高等部の代表26人からなる人材育成グループである。伸一が姿を現すと、...
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学会指導

命ある限り題目を唱え、広布に向かっていくのだ -指導集(21)

如説修行抄p504 一期を過ぐる事程(こと・ほど)も無ければいかに強敵重なるとも・ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ、縦(たと)ひ頸(くび)をば鋸(のこぎり)にて引き切り・どう(胴)をばひしほこ(稜鉾)を以て・つつき・足にはほだしを打つて...
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学会指導

”わが広布の砦”を守り抜く人が真の功労者 -指導集(20)

1989年初夏にフランスの(故)ミッテラン大統領と会見された池田先生が、「青年に勧めたい本」についても尋ねました。その答えとして大統領が挙げた2冊のうちの1冊、小説『タタール人の砂漠』の主人公ドローゴの人生を通して、先生がご指導されます。 ...
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