大勝利おめでとうございます

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メールマガジンから「党声明」の抜粋を紹介します。

「第46回衆議院総選挙において、わが党は、公認候補を擁立した9小選 挙区で完勝、全国11ブロックの比例区で前回比1増の22人が当選し、合計 31議席を獲得しました。
前回敗北した8小選挙区すべてで雪辱を果たし、初 挑戦の北海道10区でも議席を獲得するという大勝利を勝ち取ることができま した。
公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せ下さった国民、有権者の皆 さま、厳しい選挙情勢の中で血のにじむような献身的なご支援をお寄せ下さっ た全国の党員、支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を 申し上げます」

当日、無理がたたって風邪気味の所、除雪を無理に2時間もやって、ダウンしてしまい、地区の皆さんには迷惑をお掛けし、この場を借りてお詫びします。

よく学会の支援活動に対して次のような言葉を聞きます。
「組織票が強いから、大丈夫でしょ」
この「組織票」とは何でしょうか。
人は号令や掛け声だけで簡単に動くのでは決してありません。

1人の心を掴み動かすことは並大抵の努力ではないのです。
血のにじむような思いと行動の積み重ねが、人を動かすのです。
内部票を固める、あるいは友人票をお願いする、と言っても、そこには岩盤に爪を立てるような思いで、「臆病の岬」を何十回と越えた、人知れぬ戦いがあるのです。

こちらの真剣な行動に呼応して、真剣に世を憂う多くの人々から賛同・協力が頂けたのだと思います。
しかも学会員は1円の報酬も求めずにそれを行なっています。
これほどの民衆運動の潮流を築き上げたことは、歴史上で見ても物凄いことだと思います。

現実的には数字を元に集約を繰り返しますが、あくまで数字は数字であり、人の血の通わないものです。
その数字の背景にある、数々のドラマや友人との魂の交流は、数字や片言の報告会話などで伝わるはずがありません。

今回の法戦は、誰が見ていなかったとしても、自分が見ています。
御本尊が見ています。
先生がすべて知ってくださっています。
これを「冥の照覧」と言います。

私事ですが、新しい地区・地元組織では、引越し間もない私を受け入れて下さりました。
海の者とも山の者とも解らない新参者に、数々の舞台を与えて頂きました。
自分らしく戦い切ることができ、依頼先=141人という目標も完遂することができました。
この場を借りて深く感謝申し上げます。

これから少しの間、英気を養ってください。
自分の時間も大切にお使いください。

激闘に次ぐ激闘を、誠に誠に有難うございました。
たいへんにお疲れ様でございました。

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