先生のご指導と聖教新聞等からの抜粋です。
◆無冠の友へ
・眠い朝もあった。 やめたくなる日もあった。 冷たい風の日もあった。 雪の中を 歩いた日もあった。 土砂降りの雨の中を走った日もあった。 神々しいほどの 朝陽(あさひ)の光を 浴びる日もあった。 この崇高な境涯は 誰人よりも 「幸福の帝王」との思いをした日もあった。
・眠い 辛い 苦しい こんな配達は まったく やめたい―― 幾たびとなく思ったことか。 しかし 自分自身の尊い修行と思えば 自分自身に敗北をしたくない。 これが 勇猛精進の 日蓮仏法であるからだ。 頑張り抜いたあとの 爽快な生命は 勝利の栄冠は なんと爽やかであろうか。
◆希望も想像力(読書)から生まれる◆
・「本の発明」は、人類の歴史の中で最大の発明の一つです。この発明品の「使い方」「楽しみ方」を覚えたら、もう人生は、最大の武器を手に入れたようなものだ。(中略)本を読む習慣さえ身につけておけば、その人の道に「希望」が消えることはないんです。
・初信の頃、環境が変わること以上に「自分の生命が劇的に変わる」ことに僕は驚いた。絶望感で一杯だった心が、希望に弾むような生命に様変わりする。こんな奇跡的な体験を僕は唱題以外で知らない。しかもその奇跡は何度でも続いた。題目は本当に凄い。唱題ある限り、僕の人生に光が失われることはない。
・どん底の時には唱題しても苦しい。悲鳴のような題目が続く。しかしパッと光が差したように安心する瞬間がある。「もうこれで大丈夫だ」と確信できる時がくる。そこまできたら環境は必ず変わっていく。環境が変わる前に自分の命が変わる。これが僕の信心で学んだ一つの結論です。
・命はいつだって変えられる。どんなに苦しい現実が続こうとも。泣きたくなるような悲しみがあろうとも。必ず「絶対に大丈夫だ」という確信が生命の大地から噴火する瞬間が来る。燃え上がるような希望が。池田先生は言われている。「祈った瞬間、既に勝っている」と。まず我が生命の中で勝て!と。
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コメント
こちらの内容は、池田先生
のご指導ではありません
『どん底の時には唱題しても苦しい。
悲鳴のような題目が続く。
しかしパッと光が差したように安心する瞬間がある。
「もうこれで大丈夫だ」と確信できる時がくる。
そこまできたら環境は必ず変わっていく。
環境が変わる前に自分の命が変わる。
これが私の信心で学んだ一つの結論です』
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▲↑こちらの内容は、池田先生のご指導ではなく、個人様のツイート(ポスト)がご指導のように誤って拡散されてしまったものになります。 ご本人が注意喚起をされています。
個人様のツイートで、素晴らしいことには変わりありませんが念のため、ご報告いたします。
よろしくお願いしますm(__)m
ルルルさんコメントありがとうございます。
返信が遅れております。
ご指摘に間違いはございません。本ページには先生のご指導以外のものも混ざっています。冒頭に、「先生のご指導と聖教新聞等からの抜粋です」と断ってある通りです。
なんとなく読んだ感じから、先生のご指導かどうか判断がつくことも多いのではとも思います。もし、何か不都合がありましたら、掲載者としてお詫びします。
では今後ともよろしくお願いします。