栄光の年から創価勝利の年へ

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池田先生が北海道の同志に贈った揮毫「栄光の山」。

今年最後となりますが御書を拝しましょう。

只(ただ)南無妙法蓮華経とだにも唱へ奉らば
滅せぬ罪やあるべき
来(きた)らぬ福(さいわい)や有るべき、
真実なり甚深なり是(これ)を信受すべし

(「聖愚問答抄」御書497㌻)

[通解] ただ南無妙法蓮華経とだけ唱えるならば、滅しない罪があろうか。訪れてこない幸福があろうか。このことは真実であり、極めて深い法門である。これを信受すべきである。

[大意] 唱題の偉大な功力を教えられた一節です。

[一言感想] この御文にある通り、最高の真実かつ甚深の題目を今年も存分にあげきることができました。無事故で全ての戦いに勝利することができ、これ以上の喜びはありません。亡くなった父も霊山で安心して見守ってくれていると確信します。(今年残り数日も油断なく頑張ります)

来年こそは、いよいよ勇気を取り出して自行化他の実践に励み、一段と勝利の実証を示していきます。本年も多くの方々にお世話になり、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。

(平31.1.4 加筆しました)

 

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