日本の美 百花繚乱 北海道展

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仕事の都合がついたので、母と壮年部1名を乗せて、『日本の美 百花繚乱展』に北海道近代美術館(札幌市中央区)に行ってまいりました。「東京富士美術館開館35周年秘蔵選」と銘打たれた展示です。世界の絵画にも多大な影響を与えた日本の美が展示されていて、楽しんで鑑賞してきました。

前期と後期の展示内容に分かれており、後期の今は歌川広重の『東海道五拾参次』を全品鑑賞することができます。前期の『富嶽三十六景』はもう見ることができません。9月2日までと残す開期は僅かです。このまたと無いチャンスに、ぜひご観覧あれ。帰りは雨のなか、恵庭で従弟がやっているラーメン店に寄り、舌鼓を打ちました。

実は今朝は配達があるため、配達前に目標題目を上げる必要があり、夜中の2時半起きの一日のスタートでした。午前5時から配達、10時札幌へ出発、午後4時過ぎ帰宅しました。けっこうしんどかったですが、3人で楽しんで無事故帰宅出来ました。これから感謝の題目を捧げます。ありがとうございました。

 

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コメント

  1. 福島の壮年 より:

    私もお盆休みに、会津若松市県立博物館で開催の
    「美しき刃たち―東京富士美術館コレクションと福島の名刀」
    に行ってきました。

    里帰りしていた息子の運転する車で、家内と3人で
    出かけましたが、目的地に到着するころには急に
    ドシャ降りの雨。
    県内は今年、記録的に雨が少ない夏だというのに、
    こういうときに限って・・・

    警備員に案内された駐車場から、会場入り口までが
    また、かなり遠くて、会場入りした時にはグッタリ。
    自分の車で来れば、障害者用の「どこでも駐車可」の
    許可証が使えたのに・・・と思っても後の祭りですね。

    楽しめたことは確かなので、ま、良しとしましょう。

  2. Leo2014 より:

    福島の壮年さん、そちらでは名刀展ですか。富士美も思いの外、広範囲に活発に動いているのですね。頼もしい後継者の、ご子息もいるのですね。ドシャ降りの雨は災難でしたね。会場入りした時にはぐったりと疲れ果てていたとのこと、そういう不運が重なる時はありますね。許可証は運転者や車に対して発行されるのでしょうから、よい回避法はなさそうですね。

    今回の展示も出来ることなら貸切でじっくり見たいくらいでした。特に『東海道五拾参次』のコーナーは人で混雑して、ゆっくり見れなかったのが残念です。ま、自分もトータルでは楽しめたので良かったです。学会という所は日常の会合もそうですが、富士美、民音、その他の展示など、語弊があるかもしれませんが、本当にいろいろと楽しませてくれますね。単に宗教の枠だけに収まらない、文化・平和・教育・人権の多面的運動が生活に根差して存在することは素晴らしくも凄いことです。