誕生日祝い 日記 2018.08.03 この記事は約1分で読めます。 誕生日8月10日より一足早く、妹からプレゼントをもらいました。いつも普段なかなか飲めない、少し高めのウイスキーをプレゼントしてくれます。今年は「シーバスリーガル・ミズナラ12年」。今まで見たこともない銘柄です。調べてみると、わずか350ml なのに値段は2000円を超えます。いま味わいながらブログを書いています。妹よ、いつもありがとう! クリックを宜しくお願いします。にほんブログ村 Tweet Check ▲ホームへ
コメント
お誕生日、おめでとうございます。
シーバスリーガル12年ものですか。
私は、今は体のこともあり、酒類は全く
呑んでいませんが、若い頃は、ウィスキー派
でした。
殆どが、サントリーのオールドか角瓶で、
スコッチなどは殆ど手が出せませんでしたね。
(当時は、今よりもかなり円安でしたし、
輸入種類の関税も高かったはずですから、
欧米の洋酒は今よりかなり高かったですね)
30年ほど前、職場の女性の窮地を救った
お礼にと、連れて行かれた彼女の行きつけの
バーで、彼女がマスターに声をかけて出てきた
のが、ボトルキープしてあった「I.W.ハーパー
12年」でした。
言わずと知れたバーボンの銘酒ですね。
バーボンは、あの独特の風味に、好みは分かれる
ところですが、私は大好きになりました。
と言っても、12年ものを呑んだのは、この時が
最初で最後です。
※ちなみに、その女性とは、職場の上司と部下
という以外には、何の関係もございません。
で、その女性が由緒正しき家柄のお嬢様だっ
たというのもこの時初めて知りました。
福島の壮年さん、大変遅くなり申し訳ありません。言い訳ですが夏風邪をひいてしまい、咳の症状が治りかけたと安心しかけた頃、今度は微熱が続き、長引いてしまいました。大雨と湿気のなか配達は、休まず行っておりました。まだ本調子でないですが、だいぶよくなりました。
福島の壮年さんのそのお話は、ウイスキーにぴったりの話ですね。12年もののバーボンの銘酒、職場で窮地を救った女性、その女性の行きつけのバー。しかも由緒正しき家柄のお嬢様だったとは。1つの「もの」が、過去のワン・シーンと重なることがありますね。飛躍になりますが、自分は探偵フィリップ・マーローを想起してしまいました。ハードボイルドの大家・レイモンド・チャンドラーの小説の主人公です。
今回の12年ものスコッチは、年一回の庶民のささやかな贅沢でした。年と持病からか少し深酒すると、次の日に影響が出るようになりました。あと何年飲めるか分からないですが、上手に嗜みたいと思います。コメントありがとうございました。